Oncodesign ServicesとVeritas In Silico、mRNAを標的とした低分子医薬品開発に関する事業協力について

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Oncodesign Services (本社:フランス ディジョン、以下「ODS」)と株式会社Veritas In Silico(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村慎吾、以下「VIS」)は、メッセンジャーRNA(以下「mRNA」)を標的とした革新的な低分子医薬品の開発を目指す製薬企業のニーズに応えるため、このたび事業協力に関するMOU(Memorandum of Understanding)を締結しました。

mRNAを標的とした低分子創薬は、タンパク質を標的とした従来創薬による医薬品の開発の難易度上昇にともない、急速に注目を集めています。mRNA標的低分子創薬に精通したバイオテク企業も近年増えてきていますが、分野への参入を目指す製薬会社の幅広いニーズには応えられていません。

VISは、mRNA標的創薬のパスファインダーとして、任意のmRNAにおけるインシリコによる標的同定、堅牢かつ定量的なハイスループットスクリーニング、およびmRNA標的向けに最適化した各種創薬技術からなる独自の創薬プラットフォームibVIS®により、mRNA標的低分子医薬品の実現を切り開いています。ODSは、世界有数のCROであり、トランスレーショナル・メディシンのパイオニアとして、分子の構想・設計から、効率的かつ機能的な最適化・評価、前臨床候補の選定に至るまで、総合的な創薬サービスを提供します。

ODSとVISの事業協力により、製薬業界の顧客は、VISのibVIS®プラットフォームの利点と、主要治療領域におけるODSの創薬開発の専門知識やサポートを活用し、mRNAを標的とした低分子新薬候補の発見に取り組むことができます。

※本資料は、同日(2023年5月22日、日本時間)に発表した英語のプレスリリースを翻訳したものであり、報道関係者の皆さまには参考資料としてご提供しております。資料の内容および解釈については、英語版が優先されます。英語版は、https://www.veritasinsilico.com/en/pressrelease/20230522_369/をご参照下さい。

Oncodesign Servicesについて

ODSは、創薬と前臨床試験に特化した大手CROです。1995年に設立されたODSの使命は、医薬品化学、DMPK、ファーマコイメージング、バイオアナリシス、In vitro/In vivo薬理学およびヒト化モデルにおける統合的な能力を通じて、腫瘍、免役疾患、炎症性疾患および感染症における革新的な治療法の開発に貢献することにあります。ターゲットの特定、ヒット・トゥ・リード、リードの最適化からIND申請まで、ODSは世界中の顧客の研究開発プログラムをサポートしています。オンコデザイン・サービスは、フランス、カナダ、米国に230名の従業員を擁しています。

ODSの詳細については、ウェブサイト(https://www.oncodesign-services.com/)をご覧ください。

株式会社Veritas In Silicoについて

VISは、mRNAを標的とした次世代低分子創薬を通じて、すべての患者さまが明るい未来を迎えられる社会の実現を目指しています。VISは、mRNA標的創薬のパスファインダーとして、ルールベースAIを搭載した自社製作ソフトウェアを多数含む統合型創薬プラットフォーム「ibVIS®」を構築し、2018年より製薬企業との共同創薬研究を通じて、がん、神経、感染症などの治療領域におけるmRNA標的低分子医薬品の創出に取り組んでいます。

VISの詳細については、ウェブサイト(https://www.veritasinsilico.com)をご覧ください。

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