アパグループ 埼玉県「熊谷駅」にホテル開発用地を取得

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 アパホテルネットワークとして全国最大の725ホテル111,946室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷一志)は埼玉県熊谷市「熊谷駅」にホテル開発用地を取得した。
 本案件は、上越新幹線、JR高崎線、秩父鉄道「熊谷駅」より徒歩4分に位置する。熊谷市は埼玉県北部の経済・工業の一大拠点として栄えており、JR線で主要駅の「大宮駅」や「東京駅」へ、新幹線で「長野駅」や「新潟駅」まで乗り換えなしでアクセス可能。周辺には複数の工業団地や「熊谷ラグビー場」などを有する「熊谷スポーツ文化公園」も所在していることから、ビジネスやスポーツイベントなど幅広い宿泊需要を見込み今回の取得に至った。
 本案件はアパホテル〈熊谷駅前北〉(全257室)として、2025年3月の開業を目指す。概要は下記の通り。

【用地概要】

所在 地番 公簿面積 権利の種類
熊谷市筑波一丁目 179番1 639.38㎡ 所有権

 

【計画概要】

ホテル名(仮称) 規模 延床面積 客室数・施設
アパホテル〈熊谷駅前北〉 14階建 約4,020.00㎡ 257室

 埼玉県内では、アパホテル〈さいたま新都心駅北〉(さいたま市・全223室・2015年11月2日開業)、アパホテル〈埼玉東松山駅前〉(東松山市・全128室・2019年10月25日開業)、アパホテル〈埼玉谷塚駅前〉(草加市・全97室・2022年11月1日開業)の 3 棟を運営しており、本案件を含めると4棟・705室となる。
 今後も全国的に需要が見込めるエリアにおいては、ホテル運営・人員効率の向上を踏まえたドミナント戦略を積極的に行いながら、アパホテルネットワークの拡充を強化していく。

 アパグループはホテルネットワークとして全国最大の725ホテル111,946室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

■全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/youchi2

■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20230615-1db1f3e7af23fb78262b064378dc1046.pdf

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