6月1日で移転オープンから10周年！今後、農機具王滋賀店が取り組みたい“2つのこと”

株式会社リンク（本社：滋賀県近江八幡市、代表取締役：濱田義郎）が運営する中古農機具の買取販売専門店である「農機具王滋賀店」は、2023年6月1日で移転オープンから10周年を迎えることをお知らせします。この節目の年を迎えるにあたり、10年間の店舗の変化と変わらない方針、そして今後の展望についてご報告いたします。

■農機具王滋賀店、6月1日で移転オープン時から10周年！続ける進化と守り続ける原点

農機具王滋賀店は、2013年6月に行った移転オープン時から、様々な進化を遂げています。以前の店舗に比べ倉庫面積及び敷地面積が広がり、今まで以上に多くの農機具を展示することが可能となりました。それにより、より一層お客様のニーズに応えた販売ができるようになりました。さらに販売面だけでなく倉庫が広くなったことで、これまで買い取ることができなかった農機具を買い取ることができるようになりました。その結果、農機具の処分に困っているお客様の力になることができたと考えています。また、スタッフの人数も増加し、より充実したサービスを提供する体制を整えました。現在では農機具専門の整備士が配属されているため、部品があり修理可能な農機具に関してはメンテナンスを行ってから販売することやお客様からの農機具に関する質問に対して専門的な回答をすることが可能となりました。

農機具王滋賀店は進化しつつも、オープン当初から変わらず大切にしていることがございます。それは、「滋賀県内の地域に密着した店舗であり続けること」と「お客様とのコミュニケーション」です。地域に密着した具体的な取り組みとして、滋賀県全域の農機具の買い取りを行っており、お客様からの厚い信頼をいただいております。また、近江商人の三方よしの精神を大切にし、公正な取引と地域社会への貢献を心がけています。

お客様とのコミュニケーションは、お客様のニーズを把握し、お客様に合った最適な商品をご案内するためにとても重要な役割を持ちます。そのため元気に笑顔でお客様にご挨拶し、世間話を行う等をして積極的にコミュニケーションをとっております。2013年から就任している“個性的でユーモアのある”滋賀店の店長との会話を目当てに来店いただくお客様も少なくありません。

■農機具王滋賀店が描く“新たな展望”

農機具王滋賀店は、今後も滋賀県内の地域に密着した店舗であり続けるために、地域の農業に関する情報を積極的に収集し、最新の農機具や技術を学び続けます。そうすることで、滋賀県内のお客様に最新の情報や効果的な農機具の活用方法を提供することができ、さらなる滋賀県の農業の発展に貢献できると考えております。

また、店舗のさらなる成長と継続的なサービス向上のため、積極的に人材育成にも力を入れてまいります。人材育成に力を入れることで、お客様への的確なアドバイスやサポートをするための「農機具の専門知識」とお客様のことを常に考えて行動できる「お客様ファーストの意識」を持ったスタッフを育成し、お客様との長期的な関係を築くことができると考えております。