紀文の代表的な練り製品であるちくわブランド「竹笛®」は、1973年の発売以来、今年で50周年を迎えました。
そこで紀文では、全国の20代~60代以上の女性1,000人を対象にちくわ※に関する調査を実施しました。皆さんは普段、どのくらいちくわを召しあがっているのでしょうか。
※文中の「ちくわ」はすべて「中央部に濃い焼き色が付いて端は白い、主に生食で食べられているちくわ」を指します。(下記画像参照)
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ちくわを週1回以上食べると回答した人は26.6% 4人に1人という結果に
ちくわを食べる頻度について聞いたところ、週2回以上が10.0%、週1回以上が16.6%という結果になりました。
約4人に1人の方が、週1回以上ちくわを召しあがっていることが分かります。
また、普段ちくわをどのように召しあがるかについて聞いたところ、最も多かったのは「加熱調理する」(61.7%)、次いで「そのまま食べる」(57.5%)、おでん(48.2%)と続きました。
<射込みちくわ、みんなどうやって食べている?>
上記でご紹介したちくわの食べ方についての質問で、「射込む」が4位となりました。ここからは、射込みちくわに注目してみましょう。
■「射込み」とは・・・空洞のある食材や食材の中身をくりぬいたものに、別の食材を詰めることをいいます。
最近では、プチプライスショップでもちくわの穴に様ざまな食材を詰めることができるグッズが発売されるなど、射込みちくわがじわじわと話題になっています。
「ちくわに詰める食材」の定番と言えば、きゅうりやチーズを思い浮かべる方が多いと思いますが、他にはどのような食材が人気なのでしょうか。今回、紀文がおすすめする6つの射込みメニューについて、調査しました。
詰めてみたい具材では、ツナマヨネーズが圧倒的1位という結果に。
この他、自由回答では
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明太マヨ
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カレー
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ポテトサラダ
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梅肉
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シソ
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ひき肉
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アスパラガス
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ウインナー
などの食材が挙がりました。射込みちくわの可能性はまだまだ広がりそうです。
皆さんも、いろいろな食材を試してみてはいかがでしょうか。
紀文では、竹笛®をメインとしたブランドサイト「紀文のちくわ」を公開中です。竹笛®のおいしさの秘密や、射込みちくわの他、これからの季節にオススメのレシピなどをご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
ブランドサイト「紀文のちくわ」
《調査概要》 ■調査機関:アイブリッジ株式会社および株式会社紀文食品 ■調査地域:全国 ■調査対象:20代~60代以上の女性 各年代約200名 ■調査日:2023年3月28日 ■サンプル数:1,000名 ■調査方法:インターネットによる調査 |