松江市でデザイン経営を土台に地域活性化を推進。Bookcafe DOORを副市長にご視察いただきました

この記事は約2分で読めます。
2022年6月2日(木)、関西圏で地方事業者のデザイン経営の実践に伴走する株式会社SASI(本社:兵庫県宝塚市 代表:近藤清人)のグループ会社である株式会社micata(本社:島根県松江市 代表:近藤清人)に松江市副市長の平林剛氏と講武直樹氏にご来社いただき、事業内容の説明、今後の展望などについてお話ししました。

 

 

6月2日(木)、株式会社SASI(本社:兵庫県宝塚市 代表:近藤清人)の島根県松江市のグループ会社、株式会社micata(本社:島根県松江市 代表:近藤清人)が運営するBookcafeDOOR松江に、松江市副市長の平林剛氏と講武直樹氏が来社され、弊社のアイデンティティ型デザイン経営の説明を聞かれました。
 

● アイデンティティ型デザイン経営とは?

特許庁が標榜する中小企業の事業成長戦略である「デザイン経営」。
その中でも、各中小企業が潜在的に持つ「事業者のアイデンティティ」を掘り下げ、社会の本質的なニーズに対しての新製品・新サービスの開発を目指すもののことをアイデンティティ型デザイン経営としています。

● 松江市が取り組む地域活性化とmicata

松江市は現在「MATSUE起業エコシステム調査事業」として地域内で起業支援や経営支援、起業家教育などが互いに関わり合うことで、アントレプレナーシップの育成に取り組んでいます。
その松江市が目指す、地域活性化に対して、弊社が実現できることをイメージしていただく機会となりました。

 


同様の取り組みは近畿経済産業局を中心に関西エリアで、弊社が運営するBook Cafe DOOR宝塚店のある宝塚市を拠点に実施しております。松江市でも弊社が取り組むアイデンティティ型デザイン経営を共に実践していくことを検討いただいております。

タイトルとURLをコピーしました