神戸新聞社運営ANCHOR KOBE(アンカー神戸)特別イベント「経済小説から探る地域経済の可能性」5月18日開催

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株式会社神戸新聞社が運営するANCHOR KOBE(アンカー神戸)は5月18日に、神戸新聞の編集局経済部長・論説委員・特別編集委員の加藤正文による特別講演イベントを開催します。

第1回「ひょうご経営者列伝―ベンチャー精神の軌跡」の模様第1回「ひょうご経営者列伝―ベンチャー精神の軌跡」の模様

3月からの毎月シリーズ講演で開催してきた最終回は「時代に迫る経済小説―虚実の間のリアリティー」をテーマに、地域経済の可能性を探ります。

兵庫には戦後、数多くの経営者を生み出した風土があります。時代に挑み、閉塞感を打ち破り、新しい価値観をつくる-。そんなDNAが息づいています。ベンチャーあり、老舗企業あり、重厚長大産業あり、金融機関あり。大切なことは、地域のヒト、モノ、カネを地域の中でしっかり回すことにほかなりません。兵庫の地域資源は汲んでも尽きない泉のように豊かです。「足下を掘れ、そこに泉湧く」。多彩な人物の興趣に富んだエピソードを交えて話します。

経営者や起業を目指す方、地域に根差した事業やサービスを展開されている方、兵庫ゆかりの起業家の人物像やストーリーに興味のある方など幅広い方々にご参考いただける講演です。この機会にぜひご参加ください。

  • 講演概要

開講日:5月18日(木)18時―19時30分

18:00 – 講演開始

19:00 – ネットワーキング

19:30 – イベント終了

詳細・申し込み:

5月18日アンカー神戸特別講演シリーズ「地域経済の可能性を探る」第3回「時代に迫る経済小説―虚実の間のリアリティー」 | NEWS/EVENT | ANCHOR KOBE アンカー神戸

※参考 第1回「ひょうご経営者列伝―ベンチャー精神の軌跡」の模様

「ひょうご経営者列伝―ベンチャー精神の軌跡」加藤経済部長による特別講演シリーズが開始!|ANCHOR KOBE
アンカー神戸では3月8日に、神戸新聞編集局経済部の加藤正文によるセミナーを開催しました。「地域経済の可能性を探る」と題した特別講演シリーズの第1回で、テーマは「ひょうご経営者列伝―ベンチャー精神の軌跡」。戦後から令和の現代にかけて、兵庫県内で足跡を残した数々の経営者にスポットを当てて、兵庫の地域経済について多くの参加者...

参加費用:

【アンカー神戸会員、神戸商工会議所会員企業、共催団体関係者、120 WORKPLACE KOBE会員】無料    【一般】(1回)2,200円

主催:ANCHOR KOBE

共催:神戸商工会議所

後援:株式会社 三井住友銀行

  • 略歴

加藤正文 

神戸新聞編集局経済部長・論説委員・特別編集委員。1964年、兵庫県西宮市生まれ、尼崎市育ち。大阪市立大学商学部卒業。89年、神戸新聞入社。論説委員、東京支社編集部長、姫路本社編集部長、文化部長を経て2022年から経済部長。著書に「工場を歩く」(神戸新聞出版センター)、「工場は生きている」(かもがわ出版)、「死の棘・アスベスト」(中央公論新社)など。

  • 【ANCHOR KOBE / アンカー神戸の概要】

ANCHOR KOBE/アンカー神戸ANCHOR KOBE/アンカー神戸

2021年4月26日オープン

開設、施設整備:神戸市

運営:株式会社神戸新聞社、有限責任監査法人トーマツ共同事業体

会員:法人(特別会員、正会員、スタートアップ会員)、個人(正会員、学生会員、朝活会員)の6種類。

月額会費:5,500円〜165,000円
法人正会員は27,500円(経済団体割引あり)、個人正会員は16,500円(金額はいずれも税込)

詳細は公式サイト参照。

個人会員は5月1日以降の申し込み分よりキャンセル待ちとします。

アンカー神戸公式サイト https://anchorkobe.com/

  • お問い合わせ

神戸新聞社 神戸新聞地域総研地域連携部 担当:射塲(アンカー神戸マネジャー)

メール:contact@anchorkobe.com

電話番号:078-325-1414(アンカー神戸)

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