3ステップでSDGsがやさしくわかる! よみきかせ絵本『未来につながるよみきかせ SDGsのお話17』6月1日発売

この記事は約4分で読めます。
出版物の制作販売を行う株式会社西東社(東京都文京区、代表取締役:若松和紀)は、2023年6月1日『未来につながるよみきかせ SDGsのお話17』を発売します。本書はSDGsをやさしく教えるよみきかせ絵本です。まず「お話」を通してSDGsの17の目標にふれ、つぎに「親子ワーク」ページで考えを深め、さいごは「きょうからアクション」でできることから世界に貢献していきます。3ステップで、自然にSDGsについて理解できる構成です。なお、本書の売上の一部は全国のこども食堂支援に使われます。
  • 「知る→考える→行動する」の3ステップでSDGsについて理解を深める 

『未来につながるよみきかせ SDGsのお話17』は、SDGsの17の目標をやさしく教えるよみきかせ絵本です。SDGs(Sustainable Development Goals)は、国連に参加するすべての国が賛成して採択された、2030年までに達成すべき「持続可能な開発のための目標」です。SDGsの目標と世界の現状を知ることは、すべての人にとってよりよい未来をつくるための大事な一歩となります。こどもたちは、世界に変化をおこし、未来をつくる主役です。本書ではこどもたちの理解を助け、実際の行動につなげる工夫がなされています。

 まず「お話」を通してSDGsの17の目標の本質にふれていきます

読みやすい書体、魅力あふれる挿絵がこどもたちの感性を刺激します。また、お話の最初には、おうちの方に向けた目標の解説があります。大人が要点を理解してよみきかせることで、こどもの理解をサポートでき、よみきかせ後のコミュニケーションにもつながります。 

 
お話を楽しんだあとは、親子で取り組むワークページでさらに考えを深めます。ワーク形式なのでこどもの意見が自然と引き出され、グローバルな視点が育ち、その後の行動につなげやすくなります。 

すぐにはじめられる行動として「きょうからアクション」を提案。エコバッグを使う、海岸清掃に参加する……など、ひとりひとりができることを実行することで、SDGsの目標は達成へと近づきます。また、世界に貢献している実感をもつことは、こどもの視野をより広げます。対象年齢は、よみきかせるなら3才から、じぶんで読むなら6才から。 

 
監修は一般社団法人こども食堂支援機構・代表理事の秋山宏次郎さん。本書の売上の一部は一般社団法人こども食堂支援機構を通じて、全国のこども食堂支援に使用されます。 
 
健康で差別や争いがなく、自然と共存しながら、みんなで協力し合って豊かに暮らしていく未来をつくるために、こどもたちにSDGsの本質を伝えていくことはとても大切です。この本を入り口に、親子でSDGsについて知り、考え、できることから世界を変えていきませんか。 

【本書概要】 

■タイトル:未来につながるよみきかせ SDGsのお話17 

■監修:秋山宏次郎 

■発行元: 西東社 

■価格:1760円(税込) 

■判型・ページ数:A5・256ぺージ 

 

■会社概要 

商号   : 株式会社西東社 

代表者  : 代表取締役 若松和紀 

所在地  : 〒113-0034 東京都文京区湯島2-3-13 

事業内容 : 書籍、電子出版物などの制作・販売 

URL     : http://www.seitosha.co.jp/ 

■本件に関するお問い合わせ先 

企業名:株式会社西東社 担当者名:柘植 TEL:03-5800-3120  Email:media@seitosha.co.jp 

タイトルとURLをコピーしました