NECネッツエスアイ株式会社はこのたび、産官学の協働を通じたカーボンニュートラル社会の実現に向けて、2023年度より本格稼働する経済産業省の「GXリーグ」に参画しました。
NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島 祐之、東証 1973 NESIC)はこのたび、産官学の協働を通じたカーボンニュートラル社会の実現に向けて、2023年度より本格稼働する経済産業省の「GXリーグ」(注1)に参画しました。
当社は、2022~2024年度の3か年を期間とする中期経営計画「Shift up 2024」(注2)において全ての事業を気候変動対応型へと移行することを宣言し、当社が目指す社会像である「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現に向けた取り組みを進めています。
こうした当社のサステナビリティに対する姿勢は、「GXリーグ」の考えと一致するものであり、2022年の「GXリーグ基本構想」(注3)への賛同に続き、本日より同リーグに正式に参画することを決定しました。
当社は自らが推進する自社実践と共創に基づき、「GXリーグ」においてリーダーシップを発揮して、2050年のカーボンニュートラル達成および持続可能な社会の実現に貢献していきます。
以 上
(注1)GXリーグ設立準備公式WEBサイト
(注2)2022~2024年度中期経営計画「Shift up 2024」を策定
https://www.nesic.co.jp/news/2022/20220510.html
(注3)経済産業省「GXリーグ基本構想」
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/GX-league/gx-league.html
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