【YouTubeランキング】週間動画再生数~ヒカキン初のブランド立ち上げ/関根りさ長男の難病治療~(5月1日)

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今回は、4月24日~4月30日にYouTubeで公開された本編動画の週間再生数ランキングTOP10を発表。 尚、対象は、企業公式チャンネルで公開されたニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)
1位を獲得したのは『HikakinTV』(502万再生)。先日活動休止を発表して以来、初の動画投稿となり、大きな注目を集めた。
2位は『mochantv英会話』(420万再生)。芸人『とにかく明るい安村』が出演した、イギリスの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』を翻訳した動画が話題となっている。同じ和訳動画で4位に『トップ・タレント・ジャパン』(345万再生)がランクインしている。
3位にランクインした『SekineRisa』(412万再生)は、1歳長男が指定難病であることを公表し、情報提供を呼びかけた動画が大きな注目を集めた。
また、音楽関連動画では、4,5位に『BE:FIRST Official』(321万再生)『milet Official YouTube Channel』(302万再生)が連続ランクインしている。

株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、4月24日~4月30日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
 https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_230501/
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  • 本編再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【本編】YouTubeランキング【本編】

 

HikakinTV(1位)
『ヒカキン』が自身のブランド立ち上げを報告した動画が1位にランクイン。
21日から活動を休止していた『ヒカキン』。この休止期間は、『ヒカキン』がずっと夢見ていたことの準備期間だと明かした上で、初のオリジナルブランド『HIKAKIN PREMIUM』を立ち上げたことを発表した。1年前から本気で準備していたといい「準備期間もいただいたので、しっかりと準備することができました」と説明した。そして、『みそきん』という名前のみそ味のカップラーメンとカップ飯が、本ブランドから発売される初めての商品であることを報告した。
報告に際して制作された特別映像では、黒いバンダナに黒Tシャツ姿の『ヒカキン』が、ラーメンへの熱い思いを語りながら、おいしそうに食べる姿が映された。制作費はなんと1200万円以上だと明かし、自腹で支払ったという。
https://www.youtube.com/watch?v=SyTY7-ZTens

mochantv英会話(2位)
芸人『とにかく明るい安村』が出演した、イギリスの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』を翻訳した動画が2位にランクイン。パンツ一枚の半裸姿で颯爽と舞台に現れた『安村』。かつて日本でも大流行した「安心してください。はいてますよ」でお馴染み「全裸ポーズ」のネタを披露した。「安心してください。はいてますよ」という決め台詞は「Don’t worry. I’m wearing」と言い換えられていた。「I’m wearing」と『安村』が言う度に、会場が「Pants!」とコールしている。サッカー選手、騎手、『007』シリーズの『ジェームズ・ボンド』にふんしたネタなど、披露するポーズの設定もイギリス人に理解しやすいものに変えている。最後は1990年代を席巻したイギリスのガールズグループ『スパイス・ガールズ』のヒット曲『Wannabe』にのって、矢継ぎ早にポーズを連発する荒技を見せると会場全体が爆笑の渦に。終了後には、審査員や観客がスタンディングオベーションで称えている。
https://www.youtube.com/watch?v=bQntVyNHjV8

SekineRisa(3位)
『関根りさ』が1歳長男が指定難病「接合部型表皮水疱(すいほう)症」で闘病していることを公表し、同難病に関する情報提供などを呼びかけた動画が3位にランクイン。
「世界中の誰かへ【To someone in the world】/Junctional epidermolysisbullosa」と題した本動画に、夫で2人組YouTuber『JJコンビ』の『ジョージ』とともに出演。2人の1歳長男について「実は私たちの子どもは生まれつき遺伝子疾患である表皮水疱症の接合部型という病気であることが生まれてからわかりまして」と明かした。
この病気について、非常に患者数も少なくて珍しく、現在の医療では対症療法での治療しかなくて根本的な治療が難しいと言われているのが現状だと説明。世界中の研究機関や医療機関に問い合わせ、治験も受けたが、効果は見られなかったという。
「現在も息子は病気と闘っていますが、医師からはいつ致死的状況に陥ってもおかしくないと言われている」とし、「病気の治療についてだったり、世界中の方々、誰でもいいので、何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらぜひ連絡をいただければと思いますし、どんな情報も必ず役に立つと思っておりますので、よろしくお願い致します」と呼びかけた。
https://www.youtube.com/watch?v=Pkm4CwsOGvQ

トップ・タレント・ジャパン(4位)
2位にランクインした動画同様、芸人『とにかく明るい安村』が出演したイギリスの人気TV番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』を翻訳した動画。
『トップ・タレント・ジャパン』は海外のオーディション番組を主に和訳、アップロードしているチャンネル。『ブリテンズ・ゴット・タレント』は過去に『One Direction』をはじめとする有名アーティストを多数輩出しており、審査員が厳しいことでも有名なイギリスの人気オーディション番組。
https://www.youtube.com/watch?v=-pJ2o6h79iM

BE:FIRST Official(5位)
人気ボーイズグループ『BE:FIRST』の新曲『Smile Again』MVが5位にランクイン。
本楽曲は、切なさと儚さに溢れた、シングルリード曲としては初となるラブソング。制作陣には、プロデューサー『SKY-HI』の他に、『w-inds.』の『橘慶太』、ソウル出身・現在活躍中のプロデューサー『JUNE』がクレジットされ、コレオグラフには数々の著アーティストの振り付けを担当してきた『s**t kingz』全員が参加した。
MVは、1stアルバム『BE:1』収録のラブソング『Message』MVのラストシーンから続くストーリーを『JUNON』と『SHUNTO』で表現する空港での「ドラマパート」、巨大アート建築のような美術を舞台に展開する「ダンスパート」、太陽・光と影・空・水をモチーフにした多種多様なセットでパフォーマンスを披露する「イメージパート」の3つで構成されており、楽曲の持つ多層的な感情や溢れる儚さを描いている。
https://www.youtube.com/watch?v=ZZG7PAPCX4E

milet Official YouTube Channel(6位)
『milet』×『MAN WITH A MISSION』がリリースした楽曲『コイコガレ』MVが6位にランクイン。
本楽曲は、テレビアニメ『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』第二話からエンディング主題歌として起用され、話題となっているコラボ曲。なお、同アニメのオープニング主題歌で、同二組のコラボ曲『絆ノ奇跡』は、先週の本編ランキングで1位を獲得している。
MVは『milet』がイメージした“朝焼け”というキーワードをテーマに、朝焼けを狙うべく早朝から撮影されたという。様々な文化と時代が交錯するような美しい作品となっており、3つの衣装で魅せる様々な『milet』が印象的。
https://www.youtube.com/watch?v=vZUyKVE9dus

コムドット(7位)
『コムドット』が『平成フラミンゴ』をアポ無しで遊びに誘う企画動画が7位にランクイン。
以前『平成フラミンゴ』の動画で、夜中に突然電話で家に呼び出された『コムドット』。『ひゅうが』以外のメンバーは深夜のため誘いを断ったが、その仕返しとして今回食事に誘っている。
最初に『ゆうた』が電話をかけたのは『RIHO』。実家から自宅に帰る途中の彼女だが、「これやられるか?」と仕返しを察知。あっさりと承諾するノリの良さに『コムドット』も大喜び。続く『NICO』は、彼女の“推し”である『ゆうま』が電話。ご飯に誘うも、食べてきてしまったという彼女に、誘い下手な『ゆうま』は悪戦苦闘するが、なんとか参加してもらえることに。
食事中のシーンでは、『コムミンゴ(コムドット×平成フラミンゴ)』二組の相性の良さが存分に発揮されている。『平フラ』の水着姿に『コムドット』はどのような反応をするのか、付き合ったとしたらどのカップルが炎上しないのか、など尽きないトークを楽しんでいる。
https://www.youtube.com/watch?v=2FK9-y60eVk

仲里依紗です。(8位)
女優『仲里依紗』が出演する劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の舞台挨拶密着動画。
動画の冒頭で仲さんは「私が1番目的なのは、賀来賢人です」と宣言した後、次のように語りました。 「あの方のものを買ったり食ったり、宣伝してあげているのにも関わらず」 「私に何一つ挨拶がございませんから、それに対しての一言コメントをいただきたい」 今回仲さんは賀来さんにコメントを求めることはできるのでしょうか!?
バラエティー収録に向かう途中、ついに『賀来賢人』と対面。慌ただしい様子でマイクを衣装から外しながら話しかける『仲』に、思わず「どういう状態?」と困惑している。 『仲』は、自身のYouTubeで『賀来』の名前を度々口にしており、「あなたの宣伝してるケンタッキーとかアタックとか、食べたり買ったりしてるんです!!」と豪語。 『賀来』は「めちゃめちゃ俺のスポンサーさんに協力していただいて…(笑)そんなに出てるんですか?」と話し、 最後には「今日、ケンタッキーにしな~い!?」と自信がCMキャラクターを務めるケンタッキーのセリフを放っている。
https://www.youtube.com/watch?v=nH1bo9q-KzU

Snow Man(9位)
『Snow Man』が、3rdアルバム『i DO ME』に収録されるユニット曲の組み合わせとタイトル、MVの一部を解禁した動画が9位にランクイン。
本アルバムは、“I do me.”=「自分は自分らしく」という意味と、ローマ字読みで“挑め”と読める様に、周囲に囚われず『Snow Man』らしさを追求することに挑んだ作品となっている。
4月12日にアルバムの特設サイトにて詳細が発表され、異例のユニット曲が4つということが話題となり、ネット上では組み合わせの予想が白熱していた。本動画で、『深澤辰哉』『宮舘涼太』『岩本照』の『Vroom Vroom Vroom』、『阿部亮平』『向井康二』の『Gotcha!』、『渡辺翔太』『目黒蓮』の『Two』、『佐久間大介』『ラウール』の『Bass Bon』とそれぞれ発表。
『Vroom Vroom Vroom』はリーダー『岩本照』が振り付けを行い、日本語・英語・韓国語の3ヶ国語の歌詞で独特の世界観を表現している。『Gotcha!』はスタンドマイクでのパフォーマンスやブルゾンの衣装など、レトロな雰囲気が印象的なMVに仕上がっている。『Two』はバラードソングの儚い世界観を引き立てるドラマ仕立てのMVに。『Bass Bon』はアーティストグループ『東京ゲゲゲイ』が振り付けした難解かつ独特なダンスを披露している。
https://www.youtube.com/watch?v=jS6tiVDEqKg

もちまる日記(10位) 
飼い主『下僕』が、『もちまる』の新しい家族であり、弟の『はなまる』を迎えにいく動画が10位にランクイン。
動画序盤では、いつもの如く『下僕』に甘える『もちまる』の様子が捉えられている。その後、『下僕』は『はなまる』を迎えにいくため、ブリーダーの元へ。手のひらサイズの小さな『はなまる』。『下僕』が来た途端にハイテンションで部屋を駆け回る様子がかわいらしい。
家に向かう出発の時間までおもちゃで遊ぶわんぱくな『はなまる』。コメント欄では、『もちまる』との対面に期待が高まる視聴者の声が多く寄せられている。
https://www.youtube.com/watch?v=dzttku9kTag

  • ショート動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【ショート】YouTubeランキング【ショート】

 

1位は、『Bayashi TV』(854万再生)。
2位の『Hideo』(630万再生)は、これを含めて3本(4位:539万再生/5位:502万再生)ランクイン。
さらに、ランキング常連の『Yoshipapa / よしパパ』(6位:416万再生/7位:377万再生)、『spider-maaaaaaan / スパイダーメーン(8位:361万再生/9位:360万再生)』はそれぞれ2本連続ランクインしている。

  • 全動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【全動画】YouTubeランキング【全動画】

 

本編動画上位3本がランクインした他、本編の2,4位にランクインした動画同様、『とにかく明るい安村』のイギリスTV番組出演に関する『ANNnewsCH』が4位にランクインしている(542万再生)。

  • 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。

Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。​

  • 【運営会社:株式会社アナライズログについて】

弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。

創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。

会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:​https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
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