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移転背景
BOKURAは「良いモノが正しく届く世界に」をミッションに、エンドユーザーに喜んでいただけるコミュニケーションを仕掛けることで、商品やブランドのファンを増やす、ファンマーケティング支援を行っています。
売上を支えている消費者や、今後期待できるか否かでファンを判定しがちですが、BOKURAは愛・知識・売上・推奨の4つの観点でクライアントのファンレベルを数値化することで、全てのファンに同じ対応をするのではなく、数値化されたファンレベルに合わせた「神対応」をすることで感動していただき、半永久的にファンになってもらうことをクライアントに代わってもしくはクライアントと共に行っています。
2022年5月、ファンマーケティングに特化したクリエイティブな業務を進めるにあたって、オフィスに集まりコミュニケーションを図ることも重要と考え、フルリモートからWeWok麹町にオフィス移転しました。
おかげさまで、たくさんのクライアント様のファンマーケティング支援に繋がり、今後もさらなる事業成長を目指して組織拡大・人員増加を行うにあたり、移転する運びとなりました。
今回のオフィス移転を経て、事業ならびに組織の成長を加速することで、企業とファンを繋ぎ「良いモノが正しく届く世界に」を叶えるべく努力を続けてまいります。
またオフィス移転に伴い、移転パーティーを行いました。
ミッションの解像度を上げるディスカッションや、クライアント様の理解を深めるワークを行いました。
詳しい様子は弊社ブログをご確認ください。
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新オフィスの概要
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-35-3 コープオリンピア711
アクセス
JR山手線「原宿」駅 徒歩2分
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅 徒歩1分
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ファンマーケティングとは
ファンマーケティングとは、商品やブランドの熱狂的なファンを増やしていくことで中長期的な売上拡大が期待できるマーケティングの手法です。従来のマーケティングは、TVなどのマスメディアを中心としたアプローチやデジタル広告を活用した新規顧客の獲得や再購入を促すリターゲティングが主流となっていますが、世界情勢の変化により消費者の購買行動の変化に伴い企業には広告戦略の変化が求められる中で、中長期的にファンを増やしていくファンマーケティングに注目が集まっています。
一方そのファンマーケティングにおいても様々な事例が取り上げられていますが、いずれも「ファン」の区分は曖昧な状態です。「会員である」「売上貢献度が高い」「SNSのフォロワー」など、現在把握できる広告や売上の顧客データだけでは企業が求める「ファン」とその実態には乖離があるのではないでしょうか。
BOKURAの考える正しいファンマーケティングとは、現在、企業やブランドを応援してくれているファンを可視化し、彼らの求めることを正確に把握することで既存ファンを育成、新たなファンを生み出し、最終的にはファンの力で企業やブランドを支えることです。
それを可能にするために、消費者行動やファンの声を「愛」「知識」「売上」「推奨」の4つの観点で点数化しファン度合いを計測、SNS投稿やアンケート回答からインサイトを明らかにします。
そして文字通り “One to One” でコミュニケーションを図ることにより、無機質な広告では成しえなかった “個人”に企業やブランドの声を届けるとともに、ファンの声を商品・サービスに反映させることができます。
企業の声だけでなくファンの声も循環させることにより、企業が不毛なマーケティングや営業活動をしなくても届くべき人に必要な情報が届き、ファンの声が良質なメッセージとなり良いモノが選ばれる世界になると考えます。
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BOKURAの概要
BOKURAは「良いモノが正しく届く世界に」をミッションに、SNSを中心としたファンマーケティングを行う企業です。ファン創りの戦略立案~立ち上げ、運用、目的達成までの一気通貫した支援を強みとし、資産となったファンが導く売上拡大・コスト削減などの健康経営を実現。これまでの実績は一般企業約270社、スポーツチーム30チームにのぼります。
【会社概要】
設立: 2015年8月
所在地:東京都渋谷区神宮前6-35-3 コープオリンピア711
代表取締役: 宍戸 崇裕
事業内容:ファンマーケティング事業、SNSマーケティング事業資本金: 5,100万円(資本準備金含む)