【NETIS登録】ライカジオシステムズの傾斜補正機能付きプリズムオートポール

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【2023年4月28日 東京】 計測テクノロジー業界のリーダーであるライカジオシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日比孝典)は、新技術【傾斜補正機能付きプリズムオートポール】について、NETIS登録が完了したことを発表しました。

ライカジオシステムズ株式会社が今回提案する傾斜補正機能付きプリズムオートポール(Leica AP20 AutoPole)は、最大3つの機能(傾斜補正、ポールハイト、ターゲットID)を活用する事で、これまでプリズムによる測量が困難であった箇所(視通が効かない、プリズムを鉛直に設置できない、壁面や天井)も素早く、正確に測定する事が可能です。 プリズム高を変更した際は、高さ情報が自動反映され入力ミスを回避します。更に、ターゲットIDを活用する事で他プリズムへの誤視準を回避する事が出来、作業効率が格段に向上します。

【NETIS登録情報】

  • 名称: 傾斜補正機能付きプリズムオートポール

  • NETIS登録番号: QS-220048-A

Leica AP20 AutoPole 製品ページ:

https://leica-geosystems.com/ja-jp/products/total-stations/ap20-autopole

 

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 およそ200年にわたり計測・測量の製品および技術で変革を生んできたHexagon のグループカンパニーであるライカジオシステムズは、世界中のプロフェッショナルに向けてトータルソリューションを開発しています。革新的な製品とソリューションの開発で知られているライカジオシステムズは、地理空間情報の利活用において、航空宇宙、防衛、安全、セキュリティ、建設、製造など、実に多岐にわたる業界のプロフェッショナルから信頼を得ています。ライカジオシステムズは高精度で正確な機器、洗練されたソフトウェア、そして信頼できるサービスで、社会の発展に貢献していきます。 
Hexagonは、センサー、ソフトウェア、自律型テクノロジーを組み合わせたデジタルリアリティソリューションの世界的リーダーで、世界50ヶ国におよそ23,000人の従業員を擁し、総売上高は約43億ユーロです。 
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