給与水準引き上げ施策“年収2割UPプロジェクト”の始動に関するお知らせ

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 ケイアイスター不動産株式会社は、給与水準の引き上げを目的とした“年収2割UPプロジェクト”を始動させ、本プロジェクトに基づき2つの手当を新設しました。
 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)は、給与水準の引き上げを目的とした“年収2割UPプロジェクト”を始動させ、本プロジェクトに基づき2つの手当を新設しました。
 

  • 給与水準引き上げの背景

​ 当社の経営理念である『豊かで楽しく快適なくらしの創造をめざす、「豊・楽・快(ゆ・た・か)」創造企業』には、関わるすべての方々を『豊・楽・快』にする企業でありたいという想いが込められています。従業員においても同様に、一人ひとりが安心して働ける環境を整えるのは必須と考えております。
 そこで当社では、給与水準引き上げ施策として全従業員が自ら給与を引き上げられる制度作りを目指し“年収2割UPプロジェクト”を発足させ、始動させました。その一環として昨年12月に発足した全社員対象の「社員紹介制度」に加え、昨今の物価上昇に伴い間接部門の支給額のベースアップを目的とした「インフレ手当」、また技術職の労働力安定化を目的とした「技術手当」の2つの手当を新設しました。
 

  • 今後について

​ 当社は“年収2割UPプロジェクト”に基づき、従業員が安心して働ける体制を整え、関わるすべての方々を『豊・楽・快』にする企業であり続けるために邁進してまいります。

■ ケイアイスター不動産株式会社とは
 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
 事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
 2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)

【会社概要】
社 名    ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表    代表取締役 塙 圭二
所在地    〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金    4,815百万円(2023.2.28現在)
設 立    1990年11月
従業員数   2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
U R L     https://ki-group.co.jp/
事業内容   戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか

【リリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/2023.04.18_nensyu2wariUP.pdf

【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750 FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp

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