【調査レポート】住みたい国といえば？1位は「オーストラリア」でした！

株式会社レビュー（https://jafmate.co.jp/）が運営する暮らしに役立つ情報メディア「さぶろぐ」（ https://sublogg.com/ ）は、日本全国の10代以上の方を対象に「住みたい国」についてのアンケート調査を実施しました。
その結果を公表します。

調査概要

調査対象：10代以降の男女

調査日：2023年3月

調査機関：自社調査

調査方法：インターネットによる任意回答

調査人数：100人(男性32人女性68人）

＊本アンケート結果を引用する場合は「さぶろぐ」のURL（ https://sublogg.com/ ）を使用してください。

調査結果サマリー

住みたい国をアンケートにて調査したところ、1位は「オーストラリア」 でした。

その他についても、ランキング形式でご紹介していきます。

1位になったのは「オーストラリア」です。

2位以降は、「フィンランド」、「ドイツ」と続き、「オランダ」「デンマーク」は7位という結果になりました。

1位：オーストラリア

・寒さが苦手ですので暖かい地方が良いためです。知人の夫婦も居住しておりますので、困った時に力強い味方になるかと思いました。可能であれば海の近くが理想です。（男性50代〜）

・寒いのが苦手なのであったかい国がいいなと思ったからです。綺麗な海がある印象で、そこでたくさん遊びたいです。コアラなども有名なので触れ合ったり、楽しそうだと思います。（女性20代）

・まず第一に治安がいいと言われているのでオーストラリアは魅力的だと感じます。そして自然豊かで伸び伸びと暮らせそうだからです。（女性30代）

1位は「オーストラリア」でした！

日本とは季節が真逆なため、違う状況で色んなイベントを体感してみたいという意見がありました。

2位：フィンランド

・気候や食文化などで日本と共通している部分が多くあり、街中も比較的清潔だと耳にしたので、生活面で困る心配があまり無さそうだと思ったから。（女性20代）

・ムーミンが好きだから聖地巡りをしてみたい。また自然遺産の石なども1回見てみたい。食べ物が日本人好みに近いと聞いたこともあるので（女性30代）

・元々北欧が好きで実際に数回行ったが、静かな街の雰囲気が好き。人柄が優しい。教育費の国負担が高い。食べ物が美味しい。（女性20代）

2位は「フィンランド」です。

北欧は人気が高い地域で食べ物や街の雰囲気が好きという人が多いようです。

3位：ドイツ

・食べ物が美味しいし、ヨーロッパの他の国も好きなので、ドイツに住んだら他の国にも遊びに行きやすいから。（女性20代）

・日本よりも物価が低く手頃な価格で食事ができ、2020年からは最低賃金が1128円程であるため生活には困らないからである。また「有給最低24日」「病休の制限なし」「育児休暇」などをはじめとする社会保障制度が手厚いことも魅力的であるからだ。（男性10代）

・ドイツに旅行に行ったとき、時の流れ、ドイツ人たちの振る舞い方が日本と似てる部分があるなと思い、住みやすいかもと思ったからです。（女性40代）

4位：カナダ

・実際に留学経験のある友人の評判が一番良かったのが、カナダだったからです。英語も通じるところも安心感になっています。（女性30代）

・治安が良く、気候も日本と似たような気候で、住みやすい為。また、美味しい日本食レストランもある為、長く滞在して日本食が食べたくなった時に困らない。（男性20代）

・多国籍国家なのでなじみやすそうだし、自然豊かでのびのびと暮らすことができそうなところが魅力的なので。（女性30代）

4位：スイス

・国際結婚をされて、スイスに在住されている方のYouTubeが好きでよく観ています。スイスの自然がとても豊かで綺麗で憧れています。また、スイス人の旦那さんが、小さな息子に『大きい子だね。えらいぞ。』と弟に優しくすると声を掛けていて、その言葉がとっても素敵だなと思い、スイスに住んでみたいなと憧れています。（女性40代）

・平和なイメージがあるから。また地理的にもフランスやドイツ、イタリアなどと隣接していて移動にも適していると思います。（男性40代）

・犯罪率が低く、治安が良いのが魅力です。大自然に恵まれている国で、世界遺産があったりと街並みもきれいなのが魅力的です。（男性30代）