当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「michinaru」の夢です。
- michinaru が思い描く April Dream
7年後の2030年、世界を代表する企業に肩を並べて、新たな価値やイノベーションを生み出す日本企業が世界の時価総額ランキング TOP 50 に返り咲く、社員も企業も社会も活気や意欲に溢れ、桜色に染まる日本の未来をイントレプレナー人材育成・組織開発の立場から伴走する。これが私たちのmichinaruのApril Dreamです。
その結果、Forbesで「眠っていた人・組織の底力を解放し、イノベーション先進企業として変貌を遂げた成熟事業」と題した特集が組まれ、成熟企業の方々がこれまでの過程やこれからの展望を熱く、生き生きと語る、そんな目標を持っています。
- April Dream 設定の背景や込めた思い
この40年で、世界の時価総額ランキングは、様変わりしました。平成元年(1989年)の世界時価総額ランキングトップ50には、32社の日本企業が名を連ねていましたが、2022年に発表されたランキングにランクインしたのは、トヨタ自動車株式会社の1社のみで、今年(2023年)は、TOP 50から日本企業の名前が消えました。
世界経済における日本のプレゼンスは大きく変化したと言えるでしょう。内閣府が発表する世界のGDPに占める日本の割合は、1995年の17.6%を境に、2020年の5.3%、2040年には3.8%、2060年には3.2%まで低下すると予測されており、この予測を変えていくための取り組みや努力が必要であるとされています。
今まさに、日本の経済発展を支えてきた成熟企業は、トランスフォームを迫られ、大きな転換点を迎えています。そんな成熟企業が新たな事業体へと変革を遂げ、日本のみならず世界の課題を解決するイノベーション先進企業として生まれ変わる鍵は、企業に眠る人材や組織の底力を解放し、イノベーションや新規事業への種を蒔き、芽ぶかせ、開花させること。そのためには、これまで日本企業や日本人が得意としてきた「与えられた問題をどう解くか」から「自らが解くべき課題は何か」へのマインドセットが必要だと考えています。
社員が心から共感をし、情熱を燃やせる課題を見つけること。他の誰でもない自分が解きたいオリジナルな課題に出会うことで、自信を失いおよび腰だった社員が「この事業をやりたい」「私たちこそやるべきだ!」と意志あるイントレプレナーへと変貌を遂げる。私たちは、創業からの3年間、社員の内発的動機に火をつけることで、普通の社員が会社の未来や事業を牽引するリーダーへ覚醒する瞬間を数多く見てきました。
7年後の2030年、世界を代表する企業に肩を並べて、新たな価値やイノベーションを生み出す日本企業が世界の時価総額ランキング TOP 50 に返り咲く、社員も企業も社会も活気や意欲に溢れ、桜色に染まる日本の未来をイントレプレナー人材育成・組織開発の立場から伴走する。これが私たちのApril Dreamです。
*「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
■michinaru株式会社(https://michinaru.co.jp/)
設立 :2020年4月30日
代表名 :菊池 龍之
所在地 :東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー3F
ビジョン :Hatch Our Potential ! -未知なる扉を開ける挑戦者で溢れる世の中に-
ミッション :成熟企業を両利きの組織に変える
事業内容 :新事業創出支援・人材採用支援・キャリア自律促進支援 ・リーダーシップ強化支援