ウガンダ農村部の全ての人々が『水』にアクセス出来るように。

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当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「特定非営利活動法人コンフロントワールド」の夢です。

ウガンダの農村部の全ての人々が『水』にアクセス出来るように。

そんな世界を目指し、特定非営利活動法人コンフロントワールドは、アフリカのウガンダ共和国で、トイレや貯水タンク、手洗い装置、石鹸工房の設置を行っております。
特定非営利活動法人コンフロントワールドは「不条理の無い世界の実現=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」を目的とした、2018年3月に設立された特定非営利活動法人です。

私たちは、3年間にわたり現地パートナーNGOと協働し、
ウガンダ共和国農村部のブタンバラ県にて衛生環境改善活動を行ってまいりました。
 

ウガンダのブタンバラ県は首都カンパラから車で3時間ほどの田舎で、人も優しく、自然が豊かな地域です。
しかし148の村のうち70の村が水へのアクセスがありません。

皆様が、家に帰ると、蛇口をひねれば水が出て、スイッチを押せば電気がついて、扉を開ければトイレがあります。
さて、皆様は水も電気もガスも無い生活を想像できますでしょうか?

私たちはこの地域の学校に、貯水タンクを建設しております。
貯水タンクを建設すると、今まで数時間かけて水を汲みに行っていた生徒が、すぐ水を手に入れられるようになります。
今までの一日は水を汲みに行くことでしたが、その生活から学校に行く生活に変わります。
実際に私たちが貯水タンクを建設した学校は、生徒が20~70人ほど増えたそうです。

つまり、水へのアクセスが、教育の機会にも繋がるのです。

私たちコンフロントワールドは、10年以内にこの地域の水問題を解決します。
この地域の全ての人々に水を届けます。未来を届けます。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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