第1子からの保育料の完全無料化の実施~安心して子育てできる3つの完全無料化~

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-10年後に人口増加へ!-宮崎県都城市は、人口減少対策の一環として、令和5年度から「第1子からの保育料の完全無料化」を含む3つの完全無料化を実施します。

 

  • ​​安心して子育てできる「子育て三ツ星タウン」”3つの完全無料化”

​【重要なポイント】
■子育て世代を強力に応援する『3つの完全無料化!』
①第1子からの保育料の完全無料化(人口10万人以上の自治体では”九州初”!)
②中学生以下の医療費の完全無料化
③妊産婦の健診費用の完全無料化
 

  • 3つの完全無料化の取り組み

​①第1子からの保育料の完全無料化

・保育園や認定こども園などに通う全て子どもの保育料を完全無料にします。

・国の無償化の対象となっていない、0~2歳児までの子どもを対象にします。
・認可外保育施設、企業主導型保育施設、一時預かり等を利用する子どもの保育料等(上限額あり)も無料にします。
②中学生以下の医療費の完全無料化
・保険適用となる通院や入院、薬局など子どもに係る医療費を中学校卒業までの間、完全無料にします。
③妊産婦の健診費用の完全無料化
・妊産婦が受診する妊婦健康診査、産婦健康診査、妊婦歯科健康診査、子宮頸がん検査を完全無料とします。

※①②③の事業については、都城市議会において令和5年度当初予算が可決された場合に実施されます
 

  • 3つの完全無料化を含む令和5年度当初予算の概要資料について

事業の詳細は、都城市ホームページの令和5年度当初予算の記者会見資料で確認できます↓↓
https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/soshiki/19/53125.html

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