昨今、様々なメディアにおいて「AI技術」に関するニュースが賑わいを見せています。また、デジタル広告においては、メディアの運用力だけではなく、クリエイティブ領域のPDCAも重要であり、スピーディーに質の高いクリエイティブの制作を目指そうという動きも活況となっています。
本セミナーでは、博報堂DYグループ横断型の研究開発組織「Creative technology lab beat」のメンバーより、 AI技術をいかにしてデジタル広告へ活用できるのか、そして事例紹介を通じて、AI活用がどのような課題を解決できるのか、AI活用でどれほどの効果が出るのか等を解説いたします。
■開催概要
タイトル 「AI技術で変わる広告クリエイティブ業務の未来―Creative Technology Lab -beat-」
主催 “生活者データ・ドリブン”マーケティングセミナー
日程 2023年03月24日(金) 15:00 ~ 16:00
形式 オンライン(Zoomウェビナー)
料金 無料
参加方法 事前申込制
詳細 https://seikatsusha-ddm.com/seminar/13237
■このセミナーはこんな方におすすめです
・企業のマーケティング・WEB領域でのAI活用にご興味があるご担当者様
・デジタル広告のさらなる効率化を目指すご担当者様
■申込締切
2023年03月22日(水) 00:00
https://seikatsusha-ddm.com/seminar_form/id=13257
上記 URL よりお申込みください。
後日、ご登録いただいたメールアドレスに視聴 URL を送付します。
※競合他社等からのお申込みの場合はご案内ができないこともございます。
※お申込み多数の際は、抽選とさせていただくことがございますこと、ご了承ください。
■プログラム ※本プログラム内容は変更となる場合がございます。
・広告クリエイティブ領域におけるAIの活用方法(約10分)
・「動画広告」におけるAI技術活用の事例/実績(約10分)
・「検索連動型広告」におけるAI技術活用の事例/実績(約10分)
・広告クリエイティブ領域へのAI活用の未来と展望(約10分)
・質疑応答(約10分)
■登壇者
木下 陽介
博報堂DYホールディングス
マーケティング・テクノロジー・センター 室長代理/研究開発1グループ グループマネージャー/
チーフテクノロジスト
2002年博報堂入社。マーケティング職・コンサルタント職として、幅広い業種のコミュニケーション戦略、ブランド戦略、ダイレクトビジネス戦略の立案や新規事業開発に携わる。2022年1月にAI技術などのテクノロジー活用により「審美」の量的・質的効果を追求する基礎研究や応用研究を産学連携で推進。加えて研究成果に基づくプロトタイプの開発や、それを活用したクリエイティブ制作における新しいワークスタイルの研究・開発を進めていく研究開発組織 「Creative technology lab beat」のリーダー。
柴山 大
アイレップ 取締役CTO / 博報堂テクノロジーズ 執行役員
通信企業やWebメディア企業にて商品企画開発を経験したのち、2017年negocia株式会社を設立、代表取締役としてマーケティング系のSaaS商品を提供。2019年、negociaのアイレップへのM&Aに伴い、アイレップのテクノロジー領域全般を管掌。2022年よりアイレップ取締役CTO、博報堂テクノロジーズ執行役員。
■Creative technology lab beat(クリエイティブ・テクノロジー・ラボ・ビート)とは
2022年1月に発足した、クリエイティブ領域におけるAI技術の産学連携の学術研究からプロダクト開発、クリエイティブ業務のワークスタイル変革までを担う、博報堂DYグループ横断型の研究開発組織。産学連携の学術研究やテキスト認識、動画認識、画像認識、3DCGなどの自動生成AIツールの開発、クリエイティブ制作業務のワークスタイル研究を進め、世の中を魅了するクリエイティブを生み出し、生活者や社会にとって魅力的なコミュニケーション体験を提供してまいります。
beat Webサイト:https://ctl-beat.com/
■“生活者データ・ドリブン”マーケティングセミナー とは
クライアント企業にとって興味関心の高いデータドリブン・デジタル領域を中心に、博報堂DYグループで取り組む”生活者データ・ドリブン”マーケティングの各種ソリューションや、マーケティングDX・メディアDXの最新事例などについて、専門家や実務リーダーが詳しく解説するセミナーを無料開催しています。
https://seikatsusha-ddm.com/seminar/
セミナーに関するお問い合わせ
“生活者データ・ドリブン”マーケティングセミナー事務局 sdm-seminar@hakuhodody-holdings.co.jp