妊活にお風呂はプラス効果?お風呂と妊活の実態調査開始のお知らせ

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お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエ株式会社(千葉県我孫子市、代表取締役:松永 武「以下、バスリエ」)はお風呂でできる温活の情報発信のため、お風呂と妊活に関するアンケート調査を開始しました。

皆さんは、お風呂が妊活にプラスになることをご存じですか? 実は、お風呂には妊娠力をアップさせる、妊活中の女性にとって嬉しい効果が沢山あります。
そのお風呂と妊活の関係について、実態はどうなのか、調査を開始しました。

【コンテンツの内容】
妊活中のお風呂はプラス効果!?妊娠力UPって本当?
妊活中の正しい入浴法&注意点
男性も注意したい!お風呂の入り方
足湯だけでも効果アリ!入れない場合の対処やプラスαの入浴法

  • 妊活中のお風呂はプラス効果!?妊娠力UPって本当?

お風呂には、体を温める・血行促進する・リラックスできる…など、妊活中に役立つ効果が沢山あります! 特に、妊活中の女性にとって気になる体の冷えには、毎日のお風呂習慣が効果的です。冷え性体質は慢性化していることが多いため、毎日お風呂で継続的に体を温めることで、妊娠しやすいぽかぽか体質に近づくことができます。

お風呂が妊活にプラスな理由
お風呂は、妊娠力アップを願う女性にとって、心強い味方です。妊活中の女性にとって大敵の冷えは、毎日お風呂に入ることで改善できます。お風呂に入ると、体の芯から手足の指先まで全身が温まります。お風呂に入る事によって、体の表面だけでなく、体の芯からぽかぽかの状態にできるため、冷え性の改善や、血行促進・基礎代謝アップといった、妊娠力アップに繋がる効果が期待できるのです。

また、お風呂のリラックス効果も注目ポイントです。お風呂でリラックスすると自律神経が整えられ、妊娠力アップ効果が期待できます。反対にストレスが溜まった状態が続くと、ホルモンバランスが乱れやすくなり、妊活にも悪い影響を与えてしまいます。妊活中は、意識的にリラックスタイムを持つことで、ホルモンバランスを整えるようにしましょう。毎日のお風呂をリラックスタイムにすることで、お風呂を妊活の味方につけましょう。
 

  • 妊活中の正しい入浴法&注意点

妊娠中の正しいお風呂の入り方
妊活中の女性に「おすすめのお風呂の入り方」を紹介します。妊娠力アップに役立つお風呂の入り方のポイントを知ることで、お風呂のメリットを妊活にどんどん活かしましょう。

・シャワーで済ませず毎日入浴

妊活中は、シャワーだけで済ませず、お風呂(バスタブ)のお湯に浸かって入浴するのがおすすめです。お風呂の湯に浸かることで、体の末端まで血流が促進され、全身を温めることができます。シャワーだけの場合は、体を芯から温めることが難しいため、根本的な冷え性の改善は望めません。その点、お風呂のお湯に浸かって入浴すると、温熱効果、静水圧効果、浮力効果、冷え性の改善といった、妊活にプラスになる効果を全身に及ぼすことができます。 

・温度はぬるめの38℃

お風呂の温度は、ぬるめ(38度前後)にするのが妊活中のお風呂のポイントです。お風呂をぬるめの湯温にすることで、副交感神経が優位になり、心身がリラックスします。心と体がリラックスすると血流が良くなり、リンパの流れも良くなるため、疲れが取れやすくなります。ホルモンバランスは、ストレスの影響を受けやすいため、妊娠力アップのためには、ぬるめのお風呂でリラックスすることを心がけましょう。 

・浸かる時間は15~20分

お風呂の温度は、ぬるめ(38度前後)にするのが妊活中のお風呂のポイントです。お風呂をぬるめの湯温にすることで、副交感神経が優位になり、心身がリラックスします。心と体がリラックスすると血流が良くなり、リンパの流れも良くなるため、疲れが取れやすくなります。ホルモンバランスは、ストレスの影響を受けやすいため、妊娠力アップのためには、ぬるめのお風呂でリラックスすることを心がけましょう。 

・リラックス・マッサージ効果の高い全身浴で
り高まります。全身浴を行う時は、お風呂の湯温はぬるめにするのがポイントです。熱すぎるお風呂で全身浴をすると、交感神経が優位になってしまい、リラックスできません。妊活中は、「ぬるめのお風呂でゆっくり全身浴」がおすすめです。

●妊活中のお風呂の注意点●
・高温&長風呂は禁物
・入浴前後の水分補給
・浴室&脱衣所を温めておく

 

  • 男性も注意したい!お風呂の入り方

て熱すぎるお風呂はNG! 精子を作る精巣は熱に弱いため、熱いお風呂に入ると精子が作られにくくなってしまいます。妊活中の男性は、妊活中の女性と同じく、ぬるめのお風呂でリラックスすることを心がけましょう。妊活中の男性は、サウナも控えた方が無難です。熱いお風呂での長風呂や、高温多湿になりがちなサウナでの長居は、妊活中は極力避けるようにしましょう。
 

  • 足湯だけでも効果アリ!入れない場合の対処やプラスαの入浴法

お風呂に入れないときはどうすれば良い?
妊活中に、生理や風邪でお風呂に入れない時は、足湯を活用してみましょう。大きめのバケツやたらいを用意して、お風呂の温度より熱め(~40度くらい)のお湯を入れて足を浸します。お湯の温度が下がってきたら、40度より少し熱めのお湯で差し湯すると、足湯の温かさがキープできます。全身浴ができない時も、ゆっくり足湯を行うことで、体を芯から温めて、妊娠力アップを目指しましょう。

●プラスαの入浴法●
・アロマでリラックス
・入浴剤で温熱効果UP
・湯船でマッサージ

本文では、アンケートと合わせてより詳細な情報を公開しています。
是非合わせてご覧ください。

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  • 会社概要

■会社名 :バスリエ株式会社
■代表者 :代表取締役 松永 武
■設 立 :2008年8月1日
■所在地 :270-1176 千葉県我孫子市柴崎台1-7-20
■TEL :04-7183-3252
■FAX :04-7182-2937
■URL :https://www.bathlier.com
■Email: info@bathlier.co.jp
■事業内容:浴用品の企画・製造・販売
■担当:虻川・金坂

 

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