TOP10を『かえであーたんファミリー』と『こたみのチャンネル』が独占する結果となった。
動画の内容は、「学校ごっこ」や「赤ちゃんのお世話」、「歌やダンス」の内容が多くランクイン。
尚、 デジタルクリエイターズのサイトにてランキングTOP20までを発表。TOP20に3チャンネルがランクインし、全てがでジタルクリエイターズを運営するアナライズログに所属している。
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- キッズYouTuber年間動画ランキング
※本ランキングは、視聴者対象を子供に設定しているキッズYouTuberが制作した動画で、『有料プロモーションのタグ』にチェックが入っている動画のみが対象です。なお、企業公式チャンネルや芸能人チャンネルや、玩具レビューなど人が登場しないYouTuberチャンネルは対象外としております。
かえであーたんファミリーCHANNEL
1位,2位
見事1位と2位にランクインしたのは、『かえであーたんファミリーCHANNEL』の寸劇動画。
どちらの動画にも、「学校ごっこ」や「野菜嫌い」、「お店やさんごっこ」、「譲り合い」とキッズジャンルでは人気の要素が多く含まれている。
対比がしっかりあり、「野菜を食べることも大切なこと」、「お金がないと商品は買えないこと」や「譲り合いは大切なこと」を楽しい動画の中でポップに伝え、かえでくんとあーたんのリアクションが楽しい寸劇動画でありつつも、教育的内容が含まれてる。
https://www.youtube.com/watch?v=zEyFytbcUak
https://www.youtube.com/watch?v=yszJaHO1w68
7位
7位にランクインした動画は、『かえであーたんファミリーCHANNEL』の寸劇動画。
かえでくんとあーたんが、預けられた赤ちゃんをお世話する内容になっている。
「赤ちゃん」のお世話をする動画は、キッズジャンルでは大人気のコンテンツで、こちらも多くのキッズYouTuberがアップしている。
キッズYouTuberを見る年齢が未就学児が多いこともあり、赤ちゃんや小さい子をお世話することへの憧れや兄弟がいると身近に感じやすいため、特に人気だと考える。
赤ちゃんや小さい子への接し方を学ぶこともでき、ごっこ遊びの動画としても楽しむことができる。
https://www.youtube.com/watch?v=krPGZQqHL8U
8位
8位にランクインしたのは、『かえであーたんファミリーCHANNEL』の歌動画。
キッズでは、歌動画も人気のコンテンツである。
歌には、1番、2番、3番と同じ流れのものが続くため、子どもたちもある程度動画の流れが予想できるため、「次は何がでるんだろう?」とワクワクドキドキしながら見ることができることが人気の理由だと考える。
また、キッズYouTuberの表情や、小道具、登場人物で歌の内容や歌詞を伝えているため、英語の歌詞が理解できない子どもたちも楽しむことができるのも、魅力の一つなのではないか。
https://www.youtube.com/watch?v=WxN17GDYwbA
9位
9位にランクインしたのは、『かえであーたんファミリーCHANNEL』の寸劇動画。
ブラック好きなかえでくんとピンク好きなあーたんが、お互いの色のものを楽しむ内容で、2色の対比がコミカルに表現されている。
キッズでは、ピンクとブルーやブラックとピンク等、色の世界で分かれ、それぞれの色の商品が登場する動画が大変人気。
また、色や姿が変化するものも、見てすぐにわかる洋服や、クモ等の生き物、サッカーボール、乗り物、食べ物と子どもが好きなものが詰まっていたこともあり、再生回数が多く獲得できたのではないか。
https://www.youtube.com/watch?v=J_SlSYaZpi8
こたみのチャンネル
3位
3位の動画は、『こたみのチャンネル』の「学校ごっこ」寸劇動画。
「学校」がテーマになった動画2本のまとめ動画になっている。
1本目では、ほとんど日本語が使われておらず、数字は英語で、感情は表情で伝わるようになっている。
また、テストの問題を解く際には、スライムやコイン型のチョコレート、ラムネのブレスレット等子どもたちが大好きなお菓子や物が登場しているため、子どもたちが惹かれる動画になったのではないか。
2本目では、キッズでは人気フォーマットの「学校ごっこ」、「良い子?悪い子?」が合わさっている。
また、悪い子のみのちゃんは、授業中に文房具にそっくりなお菓子をこっそり食べている。
カラフルで見慣れないお菓子が登場したことも人気の理由だったのではないか。
https://www.youtube.com/watch?v=QYByfAR3NjA
4位
4位にランクインした動画は、『こたみのチャンネル』の『ゴーストブックおばけずかん』とのタイアップ動画。
『ゴーストブックおばけずかん』に沿った内容の寸劇になっている。
みのちゃんのお友だちのすみれちゃんが拐われてしまい、おばけずかんにおばけを閉じ込めて願いを叶えてもらうというもの。
今回は、映画に登場する「図鑑防」が登場し、本家の声優である釘宮理恵さんも参加している。
さらに、映画には登場しない、『こたみのチャンネル』の世界観に合ったバナナのおばけやブランコのおばけも登場する。
最後には、みのちゃんがお友だちのすみれちゃんを助けるため、勇気を振り絞って戦うシーンはとても感動的で、涙を流した子どもも少なくない。
タイアップ動画ではあるが、映画の要素もしっかり入れつつ、自身のチャンネルの個性や流れも守り、『こたみのチャンネル』を感じながら、映画のようなストーリーを楽しめたことが人気の理由だったのではないか。
人気の動画をまとめた動画が上位になっている中、この動画は通常の動画として多くの再生数を獲得できている。
https://www.youtube.com/watch?v=GpyWeNGxsjI
5位
5位にランクインした動画は、『こたみのチャンネル』の『リズスタ』とのタイアップ動画。
動画の内容は、『リズスタ』の内容にちなんで、みのちゃんがダンス対決をするというもの。
最初は勝利するみのちゃんだが、2戦目では負けてしまう。
悔しい気持ちのみのちゃんは、リズスタの3人のもとにワープし、ダンスを教えてもらったり、リズスタブレスをもらったり励ましてもらう。その結果、最後はダンス対決で勝利する。
今回の動画も、リズスタのメンバーたちが動画に出演している。
今回は、普段あまり見ることができないみのちゃんのダンスを見ることができ、さらにみのちゃんが再度対決する時には、リズスタと一緒にみのちゃんを応援できるところも人気の理由なのではないか。
また、みのちゃんがリズスタブレスを使って変身したときには、衣装も変わり、ヘアスタイルやメイクが追加されたのも小さな子どもたちにとっては魅力的だったと考える。
https://www.youtube.com/watch?v=bmZe9O7bLqo
6位
6位にランクインした動画は、『こたみのチャンネル』の寸劇動画。
「バイキン」をテーマになっている動画2本のまとめ動画。
バイキンがテーマになっている動画は、子どもたちに「手を洗おう」、「脱いだものは洗濯機に入れよう」等子どもがついつい嫌がってしまうことを促すメッセージを楽しく伝えることができる教育コンテンツである。
1本目の動画は、床に落ちたたい焼きを食べて、バイキンになってしまったパパが、汚れたみのちゃんを追いかけ、最後はみのちゃんに洗ってもらいパパに戻るというもの。
2本目の動画は、お菓子をたくさん食べてバイキンが入ってしまって痛い思いをするこたくんを、みのちゃんがモンダミンのダンスをして退治するというもの。
今回も「虫歯」というワードが出なくても、動画を見れば歯磨きをして、虫歯に気をつけようと自然と思うことができる動画になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=pbTp6MqeWzg
10位
10位にランクインしたのは、『こたみのチャンネル』の寸劇動画。
今回は、「みのちゃんがお姉さんになる」がテーマになっている動画3本のまとめ動画。
1本目は、まねばかりしてくる赤ちゃんを最初は嫌がっていたが、最後には、仲良く遊ぶ内容。
みのちゃんが遊ぶ内容は、ツリーの飾り付け、スライム、おもちゃのパソコン、マニキュア、体操と、どれも子どもたちが大好きで憧れる遊びをしている。
2本目は、赤ちゃんばかり気にかけるパパに怒るみのちゃんだったが、疲れて寝ているパパに変わり、お世話をする内容。
お世話する内容が、ミッションのように提示され、遊んだり、本を読んだりする。
3本目は、みのちゃんと赤ちゃんが車でイタズラをする内容。
パパが車を離れた隙に車にたくさんシールを貼ったり、クラクションを鳴らしたりと子どもが「してみたいけど、できないこと」をしている。
「してはいけないこと」、「怒られてしまうこと」を、形式的に動画にするのではなく、憧れのお姉さんのみのちゃんとイタズラをするドキドキ感を届けながら、伝えている。
https://www.youtube.com/watch?v=VZITlAVrHQQ
- 【Digital Creators】:YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。
※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
- 【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
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