名古屋市×音声ARアプリ「SARF」大河ドラマの聖地・名古屋を周遊する「石原良純とめぐる名古屋さんぽ」~家康が築いた名古屋城と城下町を音声で散策しよう~

この記事は約4分で読めます。

 エイベックス・エンタテインメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒岩克巳)は、名古屋市から受託し、スマートフォンの位置情報と音声コンテンツを組み合わせた音声ARアプリ「SARF(サーフ)」において、音声周遊番組「石原良純とめぐる名古屋さんぽ~家康が築いた名古屋城と城下町を音声で散策しよう~」を2月24日(金)から公開します。ユーザーは「SARF」アプリを起動した状態で、名古屋城や城下町に設置された15スポットを番号順に周遊。アプリから流れるオリジナル音声コンテンツを聞きながら、各スポットの歴史・文化・雑学などについて知ることができます。 

 

 番組内では、芸能界屈指の城マニアとしても知られる石原良純さんをゲストに迎え、愛知県出身のフリーアナウンサー寺田ちひろさんのMCのもと、アドリブ満載の掛け合いを楽しめます。すべてのスポットを巡ると、素敵な賞品が当たるキャンペーンに応募することができます。

「石原良純とめぐる名古屋さんぽ~家康が築いた名古屋城と城下町を音声で散策しよう~」コンテンツ概要>
●公開期間
 2023年2月24日(金)~2024年2月24日(土)
名古屋市内15のスポットを巡るラリー形式のコンテンツ
 名古屋城の天守閣にはじまり、名古屋城周辺、丸の内周辺、四間道周辺の計15箇所にコンテンツを配置。石原良純さん、寺田ちひろさん、名古屋城調査研究センター主査の原史彦さんが、歴史や文化を解説しながら名古屋をガイドします。利用者は、地図と音声を頼りに、アプリ内で示される名古屋市内の名所を周遊します。

【15のスポット】

・名古屋城とその周辺
①天守閣
②清正石
③本丸御殿
④那古野城跡
⑤西南隅櫓
⑥金シャチ横丁
・丸の内周辺
⑦本町橋
⑧那古野神社
⑨名古屋東照宮
⑩桜天神社
⑪福生院
 
・四間道周辺
⑫堀川
⑬五条橋
⑭四間道
⑮伊藤家住宅

 

※名古屋城の入園には観覧料が必要です。

全スポットを周った方に、抽選で素敵なプレゼント
 すべてのスポットを周ると、キャンペーン応募のためのキーワードを含むボーナス音声を聞くことができます。専用フォームからキーワードなどの必要事項を入力して応募すると、名古屋ゆかりの品が抽選で当たります。プレゼントとキーワード、ボーナス音声はキャンペーン期間ごとに替わります。
【プレゼント第1弾(2023年2月24日~5月31日応募分まで)】
A賞:名古屋マリオットアソシアホテルのレストラン「ランチお食事券」(10,000円分) 2名様
B賞:金シャチ横丁共通利用券(2,000円分)+名古屋城観覧券 3名様
C賞:マナカチャージ券(1,000円分)+徳川美術館入館券 4名様
※2023年6月以降のキャンペーン詳細は、SARF公式HPにて順次発表します。
【公式WEBサイト】https://sarf.jp/

<企画背景について
 当社は、名古屋市と、相互に緊密な連携・協力による活動を推進し、市民生活の幅広い分野において、市民サービスの一層の向上、地域の活性化などに取り組むことにより、相互の持続的な発展を図ることを目的として、包括連携協定を2021年12月に締結しています。
 本企画は、名古屋市の音声観光ガイド企画の第三弾となります。大河ドラマの放送を契機に名古屋市への注目が高まることから、市内を訪れる方々に、家康が築いた名古屋城や市内に点在する関連スポットをエンタテインメントの力で楽しく周遊して、歴史的資源の魅力を知ってもらうことを目的に「SARF」の導入に至りました。

<音声ARSARF」について>
 音声ARとは、”位置情報”と音楽をはじめとする”音声情報”を組み合わせた、音声による拡張現実(AR)によって、日常の新しい楽しみ方、新しい体験を演出するソリューションです。GPSやビーコン等を使い、特定の場所に紐づけた音声コンテンツを専用アプリから配信する仕組みです。視覚に依存したARと異なり、利用者の歩きスマホを誘引しない高い安全性や、観光地や文化財などの景観を損なわないなど音声+ARならではのメリットがあります。

「SARF」に関する詳細は、以下からご覧いただけます。
【説明動画】https://www.youtube.com/watch?v=oUFuvd4BP0Q

「SARF」アプリは、以下からダウンロードできます。
【App Store】https://apple.co/2Oycouo
【Google Play】https://bit.ly/31BMj3F

タイトルとURLをコピーしました