ハイブリッド開催、早稲田大学総合研究機構主催シンポジウム『With コロナ時代の人間と社会の在り方を考える』【NHK文化センター企画・制作】

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早稲田大学総合研究機構の主催で、「Withコロナ時代の人間と社会の在り方を考える」と題したハイブリット形式によるシンポジウムを開催いたします。
当機構に所属するプロジェクト研究所より、5研究所の先生方にご登壇いただき、うち1研究所は基調講演を、4研究所は、学外連携先との対談形式による研究活動の報告、お互いの立場からの課題の捉え方、研究に期待することなどをお話いただきます。
対談後は登壇者による30分程度のフリーディスカッションも予定しています。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。

 

【詳細はこちら】
https://www.waseda.jp/inst/cro/assets/uploads/2023/02/fa396c2f5cc01fa2ca4220c6b07d9471.pdf?pubid=20230217p

【概要】
開 催 日 :3月8日(水)15:00 ~ 18:25
会 場:早稲田キャンパス14号館201
開催形態:ハイブリッド形式(ウェビナー使用)
参加対象:一般、学外研究者、学生、院生、教職員
参 加 費 :無料
主 催:早稲田大学 総合研究機構
企画・制作:株式会社NHK文化センター
 

(司会)堀尾正明アナウンサー(司会)堀尾正明アナウンサー

【プログラム】
▮15:00~15:05 開会挨拶
若尾 真治(早稲田大学研究推進理事)

▮15:05~15:45 基調講演
<リスク認知とリスクコミュニケーション:COVID-19 問題からの示唆>
竹村 和久(総合研究機構意思決定研究所長)

▮15:45~15:55 休憩

▮15:55~16:15 対談
<組織のリモートワーク推進における課題と解決方法を模索する>
村瀬 俊朗(総合研究機構イノベーション研究所員)
野口 麗奈(ラボラティック株式会社代表取締役)

▮16:15~16:20 質疑応答

▮16:20~16:40 対談
<コロナ禍を超えて、データサイエンスと社会システムの在り方はどのように変貌を遂げたのか>
後藤 正幸(総合研究機構データサイエンス研究所長)
香取 徹(株式会社アゼスト代表取締役)

▮16:40~16:45 質疑応答

▮16:45~17:00 休憩(ヒューマンパフォーマンス研究所員による体操指導)

▮17:00~17:20 鼎談
<新しい社会的養育システムの構築に向けた自治体と研究所との協働>
上鹿渡 和宏(総合研究機構社会的養育研究所長)
佐藤まゆみ(総合研究機構社会的養育研究所客員上級研究員)
安留 昭人(山梨県子育て支援局中央児童相談所)

▮17:20~17:25 質疑応答

▮17:25~17:45 対談
<Withコロナでの体力の維持・向上:科学的知見の社会応用を考える>
川上 泰雄(総合研究機構ヒューマンパフォーマンス研究所長)
飯田 綱規(日本科学未来館科学コミュニケーター)

▮17:45~17:50 質疑応答

▮17:50~18:20 登壇者によるフリーディスカッション
モデレーター:宮地 元彦

▮18:20~18:25 閉会挨拶
川上 泰雄(早稲田大学総合研究機構長)

【お問い合わせ】
早稲田大学総合研究機構事務局
mail:kikou@list.waseda.jp
TEL:03-5286-9702

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