本日2023年2月14日、国土交通省より、一等無人航空機操縦士技能証明(基本・目視内(限定解除))が初めて交付されました。ドローン・ジャパン株式会社は、その初交付日においてパイロット(提携パイロット含む)4名(青木孝人、青山祐介、出口弘汰、前場洋人)が、当証明を取得したことをご報告致します。
弊社はパイロットサポート業務において数々の実証試験のサポート実績を持ち、その中でも多くのレベル3飛行におけるサポート、運航を実施して参りました。今回の新制度である機体認証制度および無人航空機操縦者技能証明制度で、レベル4飛行が可能となり、それにより、これまでレベル3飛行では実現不可能であった飛行が可能になることで、ドローンの社会実装化が加速することが想定されます。
これまでの蓄積したノウハウを元に、レベル4飛行の運航を支援するため、必要となる一等無人航空機操縦士技能証明を所属パイロットにおいて取得し、運航体制の強化を行って参ります。
本日より、来年度からのレベル4までの全ての飛行の運航支援サービスを受付致します。
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