東北地域のスタートアップ支援 中小機構東北本部ピッチイベント“aTOP”を初開催

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中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)東北本部は、東北地域で革新的な技術を活かした事業化に取り組むいわゆるディープテック(先端研究開発型)スタートアップを対象に、地元中小企業やベンチャーキャピタルとの新たなビジネスチャンスの創出に加え、金融機関のスタートアップに対する積極的な資金提供やキャピタリストの育成も併せて図る場として、下記概要のとおり、“aTOP(エートップ)”を開催します。
初回となる3月13日の開催には、下記のとおり、国公立大学の事業化シーズのスタートアップ企業5社が登壇を予定しています。
今般のハイブリッド開催にあたり、登壇予定のスタートアップのパートナーとなる中小企業や支援機関、エンジェルなどリアル及びオンラインでの参加を、東北6県を主対象に広く募るため、機構ホームページの特設サイトにて参加申込みの受付けを開始します。​

 

【開催概要】
■開催日時、方法
・開催日時 2023年3月13日(月曜) 13時00分~17時00分
・実施方法
(1)リアル開催:ホテルモントレ仙台:宮城県仙台市青葉区中央4丁目1番8号
(2)オンライン開催:Webinar方式

■プログラム
・13時00分~13時10分 開会(挨拶、オリエンテーション)
・13時10分~13時15分 来賓挨拶(東北経済産業局 戸邉 千広局長)
・13時15分~13時35分 基調講演(アイリスオーヤマ株式会社 大山 健太郎会長)
・13時35分~15時40分 参加企業ピッチ(5社、各社10分+質疑応答・講評15分)
・15時40分~16時00分 スタートアップ支援施策紹介
・16時00分~16時05分 閉会
・16時05分~17時00分 名刺交換会
※各プログラム時間・登壇企業は、追加や変更の可能性があります。

■申込方法
下記URLからお申し込みください。
https://jgoodtech2.smrj.go.jp/atop
 
■登壇予定企業とその事業テーマ
・東北大学発スタートアップ企業
株式会社ALISys

「地表設置型合成開口レーダ(GB-SAR)の開発」

ALISys,Co.,Ltd – 株式会社ALISys ー先端地表計測技術

株式会社MK PLUS

「リチウムイオン電池に代替可能な不燃性バナジウム個体電池を製品化」
https://mkpl.co.jp/vanadium-battery/
 

 

株式会社ユニシー

「次世代AI音声技術が切り拓く新たな未来」
(HP無し)

・山形大学支援スタートアップ企業

PRE-EVモビリティ株式会社

「高効率システムを搭載したプラグインレンジエクステンダ-EVトラックで大型商用車の電動化」

403 Forbidden

・岩手大学発スタートアップ企業
有限会社イグノス

「画像処理AI工数が大幅削減、エッジAI用画像処理装置ハ-ドウェアとソフトウェアの開発」
http://www.igunoss.co.jp/

<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。

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