クラスNo.1※1のトルク緩めを実現 コードレスインパクトレンチWR 36DFを発売 ~2023年1月27日(金)より全国で発売開始~

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 ​電動・空気工具を販売する工機ホールディングスジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 吉田智彦 以下、工機ホールディングスジャパン)は、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から、クラスNo.1※1のトルクと緩めスピードを実現したコードレスインパクトレンチWR 36DFを1月27日(金)より、全国の電動工具取扱販売店などを通じて発売します。
 コードレスインパクトレンチは、六角ボルトやナットを締めたり緩めたりする際に利用する工具で、大型車両・重機のタイヤ交換時や保線工事、建築現場の施工時のボルト締緩作業に使用します。

 今回発売するコードレスインパクトレンチWR 36DFは、緩めトルク最大2,100N・m※2、締付けトルク最大1,400N・m※3とクラスNo.1※1のトルクを誇っています。また、ボルトの締め過ぎを防止するオートストップ機能(正転)、緩め過ぎによるナットの落下防止を補助するオートスロー機能(逆転)などの制御機能を追加した他、Bluetooth®で連動することでスマートフォンの専用アプリから回転数、オートストップ時間やLEDライト点灯時間などの各種設定をカスタマイズ出来るなど、様々なサポート機能を搭載し、より使いやすい仕様です。

【製品の特長】

  1. クラスNo.1※1トルクのパワフル性能    
  2. オートストップ機能、オートスロー機能、アプリによるカスタマイズでより使いやすく

※1 2022年12月現在。国内電動工具メーカーにおいて(当社調べ)(コードレスインパクトレンチ)
※2 3秒以内に緩められるM30高力ナットの締付けトルク
※3 締付け条件:M30高力ボルトを3秒締付け

<製品の特長>
■クラスNo.1※1のトルクのパワフル性能

 緩めトルク最大2,100N・m※2、締付けトルク最大1,400N・m※3で、クラスNo.1※1のパワフル性能です。

■オートストップ機能、オートスロー機能、アプリによるカスタマイズでより使いやすく

 設定された時間で自動停止してボルトの締め過ぎを防止する「オートストップ機能(正転)」と、ボルト緩みを検知後設定された時間・回転速度に自動で停止・変速し、ナットの脱落防止を補助する「オートスロー機能(逆転)」を搭載し、作業効率がアップします。
 また、スマートフォンにアプリをダウンロードしてBluetooth蓄電池を取り付けると、専用アプリから各種設定をカスタマイズできます。
※ Bluetoothバッテリーの「無線連動/電池残量スイッチ」を長押しし、検索中(青色点滅)の状態で、HiKOKI TOOLSアプリ(無料)から接続することが出来ます。

■仕様:

※4 使用環境、蓄電池の状態などにより異なりますので目安としてください。
※5 従来の蓄電池(BSL 3620/3625/3626/3660およびBSL 18XX、BSL 14XXシリーズ)はご使用になれません。
※6 振動3軸合成値(周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値)については、JEMA[一般社団法人日本電機工業会]ウェブサイト:https://www.jema-net.or.jp/Japanese/pis/powertool.htmlをご参照ください。
※7 振動3軸合成値は、EN60745-2-2規格に基づき測定しています。

■希望小売価格:
・WR 36DF(2XPSZ) 104,300円(税別)
 ※マルチボルトバッテリー〔残量表示付〕(BSL 36A18BX)×2個・急速充電器(UC 18YDL2)・ケース付
・WR 36DF(NN) 51,400円(税別)
 ※マルチボルトバッテリー・充電器・ケース別売

■お客さまからのお問い合わせ先:
 工機ホールディングス株式会社 お客様相談センター
  フリーダイヤル(無料):0120-20-8822 市外局番(有料):03-5539-0253

 

当製品の作業イメージ当製品の作業イメージ

 工機ホールディングスジャパンはこれからも、販売パートナーのみなさまとともに、お客さま視点に立ったより良い製品の開発とサービスの向上に努め、販売パートナーのみなさまおよびお客さまへの信頼に応えていきます。

<ご参考>
「マルチボルトバッテリー」について

 2017年8月に誕生した当社独自のリチウムイオン電池マルチボルトバッテリー(18⇔36)は、18Vと36Vの互換性があり※8、当該電池を電動工具本体に装着するだけで自動的に電圧を切り替えることができる画期的な技術を導入しています。このバッテリー1つで、パワーが必要な36V工具と、気軽に使える18V工具の両方を使うことができます。合計 175モデル※9もの豊富なラインナップを取り揃えており、エンドユーザーの皆さまの様々な仕事に対応しています。
※8 一部ご使用いただけない製品があります。
※9 2022年11月15日時点。36V製品群76モデル、工具・サポートツールなどの18V製品群99モデル、合計175モデル。
 
電動工具の日

 2018年より、10月1日は「電動工具の日」である、と一般社団法人日本記念日協会によって認定されました。十月一日はプラスとマイナスドライバ、10月1日はイチとゼロでスイッチを意味し、電動+工具の記念日にふさわしいとされました。「HiKOKI」(ハイコーキ)ブランド要諦発表の日が電動工具の日になったことを歴史に刻み、業界発展のためにさらなる貢献をしてまいります。

工機ホールディングスジャパン株式会社について
 工機ホールディングスジャパン株式会社は、工機ホールディングス株式会社の日本事業統括本部と工機販売株式会社を統合し2021年4月1日に設立されました。工機ホールディングスが企画・製造する電動・空気工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」の日本市場におけるマーケティングおよび販売・サービスを統括しています。
詳細はこちら: https://www.koki-holdings.co.jp/ir/newsrelease/2021/20210201.pdf

工機ホールディングス株式会社について
 工機ホールディングス株式会社は、ドライバ、ドリルなど約1,300 機種の電動工具、釘打機などの空気工具、刈払機や植木バリカンなどの園芸工具、クリーナや高圧洗浄機などの家庭用電化製品群を製造販売するリーディングカンパニーの一つです。
 70 年の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を誇り、日本はもとより、欧州、米州、アジア、オセアニア、中近東、アフリカにおよぶ世界126ヵ国で販売しており、グローバルに事業を展開しています。

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