運送事業、倉庫管理業、EC支援事業、飲食事業を展開している株式会社イーロジス(愛知県名古屋市、代表取締役社長 : 勝 俊秀、以下「当社」)は、返品や訳あり品が増えてきて保管料等で困っている事業者に対して、返品や訳あり品の在庫販売ができるECサービス「ノタメ」を開始いたしました。
- 販売出来ない在庫によって発生していた保管料が【約45%】削減も可能
通常販売不可品 | 通常不可理由 | 在庫保管 | ノタメで販売 | 売上 | 販売後在庫量 |
販売不可商品 | 返品 | 4パレット | → | 140,000円 | 2パレット |
販売不可商品 | 輸送時ダメージ | 1パレット |
→ | 70,000円 |
0 |
販売不可商品 | 軽微な不良 | 1パレット |
→ | 60,000円 | 0 |
販売不可商品 | サンプル品 | 事務所保管 | → | – | – |
アウトレット品 | 携留在庫 | 20パレット | → | 360,000円 | 14パレット |
アウトレット品 | 旧パッケージ | 2パレット | → | 80,000円 | 1パレット |
アウトレット品 | 賞味期限間近 | 1パレット | → | 60,000円 | |
合計 | 33パレット | → | 770,000円 | 18パレット |
- こんなお悩みありませんか?
・返品商品が増えて保管料が増えてきている
・動きの悪い在庫をなんとかしたい
・SDGsの取り組みを実施したい
・自社オンラインショップで訳あり品は売りづらい
- 知って得するイーロジス小話
Q. 廃棄ロスを減らす方法は?
A. リデュースを推進してSDGsに貢献できます。
しばしばニュースなどでも取り上げられる話題として、廃棄ロス問題があります。なかでも本来食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の問題は特に注目されており、その量は年間522万トン(令和2年度推計値)といわれています。日本人の1人当たりの食品ロス量は1年で約41kgで、これは日本人1人1人が毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと近い量になっています。
食品以外にも衣服類(アパレル)でもトレンドの移り変わりなどで年間51万トンが廃棄されており、化粧品や日用品などでも商品の廃棄による環境への負荷は世界的にも問題になっています。
事業系・供給側となるブランドやメーカーもそういった問題の解決、持続可能な社会を目指すためSDGsへの取り組みが活発になってきていますが、サンプル品やB品、在庫の滞留、流通過程でのダメージなど、商売を行う上でどうしても発生してしまう商品を0には出来ないのも事実です。同時に、ブランディングが重要とされる市場で、「訳あり品を大々的に販売することでブランドのイメージを悪化させるのではないか?」というビジネス側の心配も当然あります。
- ノタメについて
在庫は小さく早く回転させ、ブランドや会社のイメージはより良く育てていく
性質の異なる経営課題に対して、廃棄ロスを減らす取り組み(リデュース:Reduce)をイーロジスではおすすめしています。
EC事業を運営していく上で検品の結果見つかった軽微な不良やキズ、サンプル品、お客様からの返品や輸送事故によるパッケージダメージなど、良品販売しにくい商品が発生した際に、返送先をイーロジスにしていただくことで、訳あり商品販売サイト「ノタメ」に掲載され、新たなお客様との出会いを創出します。御社のEC事業で発生する不良在庫をただ眠らせておくだけではなく、まだ見ぬお客様に使っていただく広告アイテムとして、有効活用できます。
- イーロジスにお願いすると!?
POINT.1 行き場がない商品の販売先を探す手間が省けた
保管料の削減と新たな売上の創出
POINT.2 新たな顧客との出会いが生まれた
サステナビリティに関心の高いユーザーへの認知獲得
POINT.3 SDGsの取り組みが実施できた
自社の負担を増やすことなく企業ブランディングに寄与
- お客様の声
手間のかかる業務から開放されました!
自社物流は発送業務で忙しく、返品商品の対応まで手が回らなかったが、返品受付だけでも依頼できるので、自社物流を圧迫せずにすんで助かります。心配していた商品の状態確認は、返品商品到着後にすぐ写真を撮って共有してもらえるので箱や商品の状態もわかり、お客様とのやり取りも自社で対応している時と変わりありませんでした。
URL:https://e-logis.jp/service03
株式会社イーロジス
本社:〒453-0801 愛知県名古屋市中村区太閤3丁目1番18号名古屋KSビル2階
代表取締役社長:勝 俊秀
設立:2008年8月
事業内容:運送事業
・倉庫管理業
・EC支援事業
・飲食事業
URL:https://e-logis.jp