新規事業開発の悩みは、世界2万人の技術系エキスパートに“直接”質問!「外部知見」に3日でアクセスできる新サービス「OIC direct(ダイレクト)」、本日サービス開始。

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「OIC direct」は、Web検索をするような手軽さで社外のエキスパートに質問&回答が得られ、現場〜経営層までそれぞれの立場で、新規事業開発を推進するために必要な情報収集にご活用いただけるサービスです。
ナインシグマ・ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:諏訪 暁彦、以下「ナインシグマ」)は、次世代を担う新規事業開発に取り組む企業・チームが、ニーズや先行事例の情報収集、自社技術の課題把握等に関する疑問や悩みを、世界中の技術系エキスパートに直接質問し3日で回答が得られる新サービス「OIC direct(オーアイシー・ダイレクト)」(以下、「本サービス」)の提供を本日より開始いたします。新規事業開発や研究テーマ立ち上げの初期段階においては、アイデアの収益性や将来性などプロジェクト推進に必要な「判断材料」の収集がボトルネックとなり、活動が停滞してしまうケースは少なくありません。本サービスは、どんな企業・チームでも、グローバル水準の最新情報に手間なくアクセスできる事業環境をつくることで、日本企業が持つ技術力や潜在力をいかし、市場優位性のあるプロダクトやサービスをスピーディに生み出すことに役立ちます。

ロゴに込めた思い:世界中のエキスパートに「手軽に直接聞いて共創する」

Web検索より効率的、世界中から「自分たちの知りたい情報」が3日で手に入る!
新規事業開発を進める際に出てくるさまざまな疑問・悩みについて、各企業・担当者は、一般的に、ウェブ検索・論文や各種調査資料、既存ネットワークを活用し情報収集をしています。しかし、従来型の方法では時間がかかるうえ、自社の課題にフィットした情報を得るのは容易ではありません。「OIC direct」は、そんな新規事業開発における「詳しい人に気軽に聞くことができたら…」というニーズに応えます。自社の持つリソースや人脈を超えて、世界中のエキスパートの意見に手軽にアクセスできることで、日本にいながらグローバル水準の最新情報を活用したプランニングや意思決定が可能となります。

​<OIC directの特徴>

  • 世界2万人の技術系エキスパートを対象に、地域・業界等を設定して質問可能
  • 質問登録作業は最短3分/質問〜回答収集までの期間は3日間
  • 「技術×新規事業開発」を熟知したナインシグマスタッフが質問設計をサポート

<OIC direct質問入力画面>

<モニターサービスをご利用いただいた企業・ご担当者様の声>

※2022年4月より、複数社においてモニターサービスをご利用いただきました。

<OIC directサービス概要>

 

【OIC directサービス紹介ウェビナー】
サービス詳細に加え、モニター利用いただいた企業様の事例や料金プラン等についてご説明いたします。

■OIC(オーアイシー)とは?
ナインシグマが持つ、グローバル規模で2万人の技術系エキスパート集団「OI Council(オーアイカウンシル)」の略称です。登録メンバーは、北米・欧州を中心にASEAN地域に在住、大手多国籍企業からスタートアップまで約28業種・1,000社に在籍するプロフェッショナルで、自身の知見を活かし、「オープンイノベーション(Open Innovation/OI)」を推し進めることに情熱を持って活動しています。

■ナインシグマ・ホールディングス株式会社について
ナインシグマは「外部知見・技術」を活用する「オープンイノベーション」の手法により、企業に伴走し、その技術開発や事業開発の推進支援を行っています。2006年に日本法人(ナインシグマ・アジア・パシフィック株式会社)を設立、2022年にナインシグマ・ホールディングス株式会社と経営統合をし、本社(日本)・支社(ヨーロッパ・アメリカ)で世界105か国・6,200件、日本国内では1,550件以上のオープンイノベーション支援実績があります。外部技術の導入や外部知見の活用といった「オープンイノベーション」活動の各所への浸透を通じて、企業等の潜在能力を引き出し、誰もが幸せに暮らせる豊かな社会の実現に貢献することを目指します。

  • 本社:東京都千代田区内神田1-3-3
  • 代表取締役社長:諏訪 暁彦
  • 企業ホームページ: https://ninesigma.co.jp/

■本件に関するお問合せ先
ナインシグマ・ホールディングス株式会社(担当:庄野)
TEL:03-3219-2006/E-mail: contact_nsap@ninesigma.com

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