お笑いタレントによるSDGs教室!千葉大生が企画する「Chiba Winter Fes 2023」を2月19日に開催

この記事は約6分で読めます。
千葉大学環境ISO学生委員会は、千葉大学の学生や地域の住民の方に対してエコやSDGsの意識を啓発すること、地域を活性化することを目的に、2023年2月19日(日)に千葉大学西千葉キャンパスにて「Chiba Winter Fes 2023~未来につなぐ17の輪~」を開催します。
  • イベントの概要

 

 

ポスターポスター

名 称:Chiba Winter Fes 2023~未来につなぐ17の輪~
日 時:2023年2月19日(日) 10:00~16:00
会 場:千葉大学西千葉キャンパス けやき会館、および周辺野外
※駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
入場無料・雨天決行
公式サイト:https://chibawinterfes2023.studio.site

内 容:

お侍ちゃんお侍ちゃん

・お笑いタレント「お侍ちゃん」による『笑って学ぶSDGs』講演!(協力:笑下村塾)
・燃料電池自動車&ウェルキャブ展示(協力:千葉トヨペット株式会社)
・コンサート(吹奏楽・ダンス・お笑いサークルなどによるパフォーマンス)
・現役美容師によるカット教室(協力:株式会社オオクシ)
 ヘアスタイリングの仕方やお子様のカットの相談もできます。
・防災に関する講演(講師:千葉大学大学院工学研究院都市基礎工学教育研究領域 丸山喜久教授)
・「千産千消」の特産品販売(協力:株式会社京葉銀行ほか)
・フリーマーケット
・子ども向けエコ体験企画やクイズ
・企業やNPO等によるSDGs・環境に関する展示
・モノレール運転シミュレーター体験(協力:千葉都市モノレール株式会社)
・近隣飲食店による飲食ブース
・マスコットキャラクター大集合
・インクカートリッジ回収(協力:エプソン販売株式会社)
 当日持参していただいた方には景品も!

※当日に内容が変更になる可能性があります。

主  催:千葉大学環境ISO学生委員会
協  賛:株式会社オオクシ、株式会社京葉銀行、株式会社ZOZO、エプソン販売株式会社、千葉トヨペット株式会社
後  援:千葉市

注意事項:
・可能な限り不織布のマスクをご着用ください。
・発熱、咳などの風邪のような症状のある方や、ご家族など周囲に風邪症状のある方は参加をご遠慮ください。
・新型コロナウイルス感染症の拡大状況に応じてイベントが中止となる場合があります。
 

  • 本イベントの特徴

学生発案で初めて開催した2018年、また、雪の中の開催となった2019年は、楽しみながらエコを意識できるイベントとして、子どもから大人までたくさんの方に訪れていただきました。2020年・2021年は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、2022年には前回開催を経験していない学生たちが中心となり準備に奮闘し、3年ぶりに開催することができました。さらに2023年はよりSDGsを意識した内容にパワーアップしたイベントとなっており、50人以上の学生が実行委員として参加し、企画の発案や企業への働きかけなどを行っています。
<過去の実施報告>
2018年 http://www.chiba-u.ac.jp/others/topics/others/topics/img/2017/20180214winterfes.pdf
2019年 http://www.chiba-u.ac.jp/others/topics/others/topics/img/2019/20190215cwf.pdf
2020年(中止)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000392.000015177.html
2022年 https://www.chiba-u.ac.jp/general/publicity/press/files/2021/20220222_1.pdf
 

  •  本イベントの企画を担当する学生のコメント

現在世界中で様々な取り組みが行われている「SDGs」。皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?私たちは「日本一やさしいSDGs啓発イベント」を目指し、子どもから大学生、お年寄りまで楽しくSDGs について学んでもらいたいと考え、準備を進めています。2023年は、2015年に国連でSDGsが採択されてから、ゴールである2030年までの折り返しの年です。今の社会を未来に「つなぐ」ため、私たちに今何ができるのか、一緒に考えてみませんか?新企画やワークショップなど、子どもが楽しめる企画もたくさん用意しています。運営メンバー一同、たくさんのご来場をお待ちしております。
Chiba Winter Fes2023統括 西谷早紀(教育学部2年)、長谷川佳恵(園芸学部2年)、齋藤航世(園芸学部2年)
 

  • 千葉大学環境ISO学生委員会について

千葉大学は、環境マネジメントシステム(EMS)の国際規格であるISO14001を2005年に取得して以来、地域社会に開かれた形でEMSを運用していくことを「環境・エネルギー方針」の柱の1つとして掲げて活動をしています。千葉大学ではEMSを学生主体で運用することを教育の一環としており、2003年に設立された「千葉大学環境ISO学生委員会」が中心となって、学内・地域社会でEMSや様々な環境活動を実施しています。
毎年1~3年生まで約300名が所属し、内部監査員や環境報告書の作成のほか、エネルギー班、紙班、ごみ班、堆肥化班、学外緑化班、構内美化班、学外教育班、環境報告書班、地域交流班など、活動の内容に応じて20ほどの班や担当があり、環境負荷削減の意識啓発活動や、小中学校幼稚園への環境教育活動、緑化や堆肥化といった活動、エコグッズの作成など、幅広い活動を行っています。
近年ではSDGsの達成を目指して、企業と連携したプロジェクトも複数実施しています。また、2009年にNPO法人格も取得し、NPO法人として企業と協力して里山保全活動を行ったり、地域の学校へ環境出前授業を行ったりしています。
◆公式サイト http://chiba-u-siso.xrea.jp/chibasiso/
 

  • 本件に関するお問い合わせ

千葉大学環境ISO事務局
kankyo-iso@office.chiba-u.jp
Tel:043-290-3572

タイトルとURLをコピーしました