「土門拳記念館コレクション展」が福岡県直方谷尾美術館にて開催!

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激動の昭和を独特のカメラアイで切り撮り、日本の写真界に大きな足跡を残した写真家土門拳(1909-1990)。戦前、戦中、戦後、復興、高度成長と、日本社会全体が目まぐるしく変化していく中、強烈な個性とこだわりを持ち、一貫してそこに生きる日本人や現実社会を撮り続けました。同時に、古寺や仏像などを大型カメラで見据え、独特の美意識で、連綿と続く日本人の心を追求し続けました。発表された数多くの作品と土門拳の写真に対する考え方は、その時々の社会に大きな影響を与え、日本の写真文化の形成にも大きな役割を果たしてきました。この度、土門拳記念館の協力のもと、日本の写真を牽引してきた土門拳を紹介する共同巡回展(全国4カ所)が開催されます。本巡回展では、写真界に大きな影響を与えたライフワーク『古寺巡礼』をはじめ、『風貌』、『ヒロシマ』といった巡回館の地域性にあわせた作品を選定し、直方谷尾美術館では『筑豊のこどもたち』に代表される作品群を含めた約120点の土門の代表作をご覧いただけます。九州では、唯一の開催となります。

土門拳≪若い看護婦≫1938年 土門拳記念館蔵土門拳≪若い看護婦≫1938年 土門拳記念館蔵

《土門拳記念館コレクション展》
開催期間:令和4年7月17日(日)~9月4日(日)
開館時間:9:30~17:30(入館は17:00まで)(期間中の金・土曜日は19:00まで開館(入館は18:30まで))
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館)
観覧料:[一般]1,000円(団体600円)[大高生]500円(団体300円)[小中学生]100円[一般前売]800円
■団体は20名以上■毎週土曜日は高校生以下無料■障がい者手帳をお持ちの方と介助者1名は無料
主催:第22回共同巡回展実行委員会、公益財団法人直方文化青少年協会、RKB毎日放送
共催:毎日新聞社
特別協力:公益財団法人さかた文化財団土門拳記念館
特別協賛:日本通運株式会社北九州支店
後援:直方市、直方市教育委員会、朝日新聞社、西日本新聞社
助成:一般財団法人地域創造
 

 

 

作者プロフィール
土門拳(1909-1990)
土門拳は、激動の昭和を独特のカメラアイで切り取り、日本の写真界に大きな足跡を残した写真家である。徹底したリアリズムを追求し、戦後の写真界をリードした。土門拳の作品は人や物を底まであばくとされ、その時々の社会に影響を与え続けた。
代表作は、『古寺巡礼』や『ヒロシマ』、『筑豊のこどもたち』など多岐にわたる。

 

 

【関連イベント】
土門拳記念館学芸員・田中耕太郎氏による講演会
開催日:7月17日(日)10:30~11:30
会場名:直方谷尾美術館
アクセス:直方市殿町10-35(直方駅から徒歩10分)
申し込み方法:直方谷尾美術館(22-0038)へ事前申し込みが必要。
参加費:無料
その他:定員50人

光と影を撮る会
講師:柴田ゆう子氏(写真家・日々撮影所主宰)
開催日:7月31日(日)10:00~17:00
会場名:直方谷尾美術館
アクセス:直方市殿町10-35(直方駅から徒歩10分)
申し込み方法:直方谷尾美術館(22-0038)へ事前申し込みが必要。
参加費:1組3,000円(別途入館料が必要)
その他:定員10組(1組最大5組まで)・所要時間は60分程度、撮影時間は申込の際調整します。

横浜美術館学芸員・大澤紗蓉子氏による講演会
開催日:8月7日(日)18:00~19:00
会場名:直方谷尾美術館
アクセス:直方市殿町10-35(直方駅から徒歩10分)
申し込み方法:直方谷尾美術館(22-0038)へ事前申し込みが必要。
参加費:無料
その他:定員50人

【ワークショップ】カメラを持って街に出よう!
講師:四宮佑次氏(写真家・日本写真家協会会員)
開催日:8月20日(土)、21日(日)13:00~15:00
会場名:直方谷尾美術館
アクセス:直方市殿町10-35(直方駅から徒歩10分)
申し込み方法:直方谷尾美術館(0949-22-0038)へ事前申し込みが必要。
参加費:1組2,000円(別途入館料が必要)
その他:定員10組(1組2名)

 

土門拳≪林芙美子≫1949年 土門拳記念館蔵土門拳≪林芙美子≫1949年 土門拳記念館蔵

 

土門拳≪サトル君≫1959年 土門拳記念館蔵土門拳≪サトル君≫1959年 土門拳記念館蔵

 

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