1位は『Stray Kids Japan Official Youtube』。圧倒的な再生回数から人気の高さが伺える。日本語の楽曲であるが、グローバルな人気の高さが再生数に影響していることが伺える。
2位は、『Snow Man』。本動画を含めて、今回のランキングで最多の4本ランクイン(2,5,6,7位)している。
『Snow Man』』のほかに、ジャニーズ勢からは『King & Prince』(4位:3,686万再生)『SixTONES』(8位:3,085万再生)『なにわ男子』(10位:3,838万再生)の三組がランクインしている。本ランキングの7割をジャニーズが占め、圧倒的な人気の高さを誇っている。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_boysgroup_1y_2million_2022/
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- 年間動画再生数ランキングTOP10
Stray Kids Japan Official Youtube(1位)
『TWICE』や『NiziU』が所属する『JYPエンターテイメント』の人気ボーイズグループ『Stray Kids』。彼らがリリースした日本2ndミニアルバム『CIRCUS』のリード曲『CIRCUS』のMVが1位にランクイン。
『Stray Kids』内のユニット「3RACHA(スリーラチャ)」のバンチャン、チャンビン、ハンが作詞・作曲・プロデュースを手がけている。
タイトルどおり“サーカス”をテーマにしたダンスナンバーに、中毒性のあるフレーズとビート印象的な楽曲となっている。MVでは、まるで実際のサーカスのようなセットで、ピエロのようなメイクを施したメンバーがパフォーマンスしており、遊び心溢れる映像となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=jW-bkbSWb4A
Snow Man(2,5,6,7位)
『Snow Man』の『ブラザービート』MVが2位にランクイン。本楽曲は、『Snow Man』が出演している映画『おそ松さん』の主題歌。
ポップなパーティーチューンで、コメディである本作品にマッチした明るくて賑やかな楽曲となっている。普段アクロバットやシンクロしたクールなダンスパフォーマンスが多い彼らだが、本作品ではこれまであまり見られなかった、どこかおどけたわちゃわちゃとした様子が楽しめる。
MV映像では、カラフルなセットと衣装に身を包んだ姿と、モノトーンを基調としたセットでスーツを着ている姿の2つが楽しめるポップな仕上がりになっている。
https://www.youtube.com/watch?v=LZW4zUmE0qY
『JUICY』のMVが5位にランクイン。
HOUSE MUSICやR&Bを思わせる洗練された爽やかなダンスナンバー。
サプライズ公開されたMVでは、エスニック調の煌びやかなセットの中で踊るメンバーの姿に魅了される。
振り付けはリーダーの岩本が担当しており、体幹が必要とされるサビの“バランすのダンス”が印象的。
https://www.youtube.com/watch?v=48ZWn81y9cQ
2位にランクインした『Snow Man』の『ブラザービート』MV。本楽曲のダンスプラクティス映像が6位にランクイン。
アメコミ風のイラストをバックに、表情豊かなメンバーたちのパフォーマンスを堪能できる。
メンバーがスーツの下に着ているのは、各々のメンバーカラーのタートルネック。実は、サムネイル画像に書かれた「ダンスプラクティス」の文字も一文字ずつメンバーカラーとなっている。
動画最後には、メンバーたちが和気藹々と会話している音声だけが流れており、『Snow Man』の仲良しな様子が可愛らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=UPwVuTg85S0
『岩本照』主演映画『モエカレはオレンジ色』の為に書き下ろされた楽曲『オレンジkiss』のダンスプラクティス映像が7位にランクイン。
「オレンジkiss」の “オレンジ” は “夕暮れ” を指しており、この情景と合わせて、恋をすることで生まれた “相手を守りたい” と言う想いや、自身の成長を描いたエモキュンラブソングとなっている。思わず口ずさみたくなる、エモーショナルなサビのメロディにもご注目。
映像は空を思わせるようなバックを背に、モノトーンのシンプルな衣装を纏ったメンバーたちのパフォーマンスが堪能できる。だんだんと日が暮れていき、暖かなオレンジ色の照明の中で踊る彼らの優美な姿を楽しむことができる。
https://www.youtube.com/watch?v=mBB5RYgax5c
JO1(3位)
『JO1』の6thシングル『MIDNIGHT SUN』に収録されている『Super Cali』のミュージックビデオが3位にランクイン。
9月に公開されたパフォーマンス動画は、ダンスシーンを収めた動画になっていたが、今回ランクインしたミュージックビデオでは、街中で歌唱シーンと森の中でのダンスシーンが収められており、ギャップも楽しめる動画となっている。
誰もが聞いた事のある呪文の言葉と、癖になるメロディーは何回も聴きたくなる楽曲に仕上がっている。
今年、自身初のアリーナツアーを成功させ、これからのますます勢いを増していく『JO1』の今後の展開が楽しみである。
https://www.youtube.com/watch?v=5nE7budaeO4
King & Prince(4位)
『平野紫耀』が主演を務めるTBS系ドラマ『クロサギ』主題歌『ツキヨミ』のMVが4位にランクイン。妖しい色気が漂うアップテンポなダンスナンバーとなっており、高いダンススキルを堪能できる。
MVでは「騙し」「混乱」「逆転」をテーマに、時空の歪んだ世界の中でさまよい困惑するメンバーの妖艶な表情が切り取られている。振付は『ichiban』のダンスを担当した有名振付師『RIEHATA』が務め、過去最高難易度のダンスとなっている。
https://www.youtube.com/watch?v=Rp0Z9YVOnKQ
SixTONES(8位)
8位にランクインしたのは、『SixTONES 』の『PARTY PEOPLE』。
リリースされた当時はCD化の予定がない「YouTube限定」の新曲であったため、多くの注目を集め、週間ランキングでは公開から3日間で400万再生を超える再生回数を獲得している。
現在では2023年1月4日に発売される3rdアルバム『声』に収録されることが発表されている。
ミュージックビデオでは、異国情緒あふれる建物をバックに、砂浜が敷かれた夏らしいセットで、躍動的なカメラワークが「パリピ」らしさを際立たせており印象的な映像になっている。
キャッチーなサビでは、手を頭の後ろで組みリズムに合わせて腰を振るセクシーな振りが見どころで、『森本慎太郎』『髙地優吾』『田中樹』のラップパートにも注目である。
https://www.youtube.com/watch?v=BB1UOQWxMuI
BE:FIRST Official(9位)
9位には、『BE:FIRST』の『Bye-Good-Bye』MVがランクイン。
日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」で放送する朝ドラマ「サヨウナラのその前に」の主題歌。
本作の作詞は彼らのプロデューサー『SKY-HI』が書き下ろしたもので、“前向きなさよならソング”に仕上がっている。
朝の爽やかさにぴったりな楽曲のイメージに合わせて、パステル調の衣装とセットのMVが印象的。
https://www.youtube.com/watch?v=w-5PdHUDHX0
なにわ男子(10位)
『なにわ男子』の『The Answer』MVが10位にランクイン。
この曲はメンバーの『道枝駿佑』が主演を務めたドラマ「金田一少年の事件簿」の主題歌である。
曲調に合わせてモノトーンの衣装で決めている。この曲にはミュージックビデオ、ダンスプラクティスバージョンがあり、全てなにわ男子のチャンネルで見ることができる。このバージョンでは、フルでダンスを踊っている。
https://www.youtube.com/watch?v=8wCrYHNw0dI
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「第1回 デジタルクリエイターズ YouTube Award」と称し、勝手に様々なジャンルの年間ランキングを発表しております。
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※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。【運営会社:株式会社アナライズログについて】弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
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