知的好奇心を掻き立てるサッカー番組『武智幸徳のピッチの空耳』 6月のゲストは宮本恒靖氏! ラジオNIKKEI第1で20日&27日・18時から放送

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ラジオNIKKEI第1で放送中の『武智幸徳のピッチの空耳』は、日本経済新聞の武智幸徳編集員が毎回、サッカー界のさまざまなゲストを招いてお送りするサッカートーク番組。 取り上げる話題は多岐に渡り、サッカーファンも、それ以外の方々も、きっと知的好奇心を刺激される、そんなコンセプトの番組です。
 

(左から)宮本恒靖、武智幸徳、新井麻希(左から)宮本恒靖、武智幸徳、新井麻希

6月は、宮本恒靖さんがゲストで登場。 今からちょうど20年前の6月、日本中を熱狂させた2002年日韓ワールドカップでキャプテンマークを巻き、日本代表を初のベスト16に導いたDFです。

現役引退後はFIFAマスターを修了し、2014年ブラジル・ワールドカップではFIFAテクニカルスタディグループの一員として活動。 その後ガンバ大阪の監督として活躍した後、現在は日本サッカー協会で理事(国際委員長、会長補佐)を務めています。

20日放送分では、6月6日に行われたブラジル戦の話題に触れつつ、宮本さんが2002年日韓W杯の大会中のエピソードを明かしています。 選手同士で意見を出し合った風呂場の会話でチームはどう変わったのか。 当事者ならではの話を臨場感たっぷりに語っています。

27日放送分では、日本サッカーと世界のサッカーを取り巻く環境の変化、そして監督の仕事について、語り合いました。 ますますヨーロッパ勢との対戦機会がなくなる中で、日本が世界のトップを目指すにはどんな道があるのか。 さまざまな経験を重ね、世界のサッカーをよく知る宮本さんの意見をうかがいます。

ワールドカップに選手として、分析担当として関わった経験を持つ日本で唯一の存在、宮本さんと取材の第一線で日本サッカーの発展を見つめてきた武智編集委員、そしてフリーアナウンサーの新井麻希さんが、2週にわたって日本と世界のサッカーの過去・現在・未来についてトークを繰り広げます。

また番組ではリスナープレゼントも実施中。
詳しくは番組HP(http://www.radionikkei.jp/soccer-radio/)まで。

▽番組の聴き方

ラジオNIKKEIは、ラジコのサービスを利用して、PCやスマートフォンなどで全国無料にて放送を聴ける。 音楽が聴けるのは、オンエアのみの企画。 放送後、ラジコのタイムフリー機能(放送後1週間)やポッドキャストでも聴取が可能。http://www.radionikkei.jp/soccer-radio/

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