【ジャズのまち 宇都宮市】クリスマスに実現!誰でも、自由に演奏できる「まちかどピアノ」が始まります!

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令和4年12月25日(日)から、JR宇都宮駅東口直結の複合施設「ウツノミヤテラス」において、うつのみやジャズのまち委員会が「まちかどピアノ(別名:ストリートピアノ)」を設置することで、音楽を通じた交流の場を創出し、ジャズを中心とした軽音楽文化の振興を図ります。

 

オリオン通りにてまちかどピアノ開催時(令和4年6月4日)の様子

■概要
うつのみやジャズのまち委員会は、ジャズを中心とした軽音楽文化の振興を図るとともに、ジャズを活用した中心市街地の活性化や観光誘客を促進するため、様々な事業を実施しています。
近年、駅や空港、商店街など多くの人が集まる場所に、誰でも自由に弾けるピアノを設置する取組「まちかどピアノ」が全国各地で増えており、宇都宮市でも「まちかどピアノ(別名:ストリートピアノ)」に取り組んでおります。
今回は、クリスマスに合わせて、ジャズまちサンタさんからピアノをプレゼント♪
クリスマスで賑わう宇都宮のまちを、ジャズピアノの音色で彩ります!

■設置日時等
〔日 時〕
令和4年12月25日(日)から
午前11時~午後7時

〔場 所〕
 ウツノミヤテラス 3階 エレベーターホール前
(宇都宮市宮みらい1番1号)

〔主 催〕
 うつのみやジャズのまち委員会

〔演奏方法など〕
 ・ 長時間の演奏はご遠慮ください。
 ・ 弾き語り、他の楽器との合奏は原則禁止
→希望者は別途ご相談ください。

■宇都宮市は、なぜジャズのまち?
宇都宮は近年、ストリートで恒常的にパフォーマンスを行うミュージシャンが増加しており、ジャズを中心とした軽音楽活動が活発になっています。
また、音楽の溢れる楽しい街角空間を創出するため、「うつのみやジャズのまち委員会」や、ライブハウスなどの個店を中心に構成された「宇都宮ジャズ協会」が組織されるなど、ジャズ(軽音楽)によるまちづくりに努めています。
宇都宮は、世界で活躍する渡辺貞夫氏や高内春彦氏など、著名なジャズプレーヤーを輩出したまち。
ジャズ(軽音楽)を中心とする市民レベルによるムーブメントを高め、「ジャズのまち宇都宮」のブランド化を目指しています。

 

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