The JSSA Online Startup Pitch Award VOL.41 の入賞者決定!

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一般社団法人日本スタートアップ支援協会(代表理事:岡隆宏)は、ビジネスの革新や新市場の創造、次世代技術の開発に挑んでいる4社のスタートアップのビジネスコンテスト「The JSSA MeetUp&Award Vol.41」を開催しました。協会スポンサー企業6社から豪華賞品も提供され,400名以上の多くのVC,CVC,新規事業責任者、スタートアップと支援者、報道陣が参加申込されました。

【イベント概要】
・名称:スタートアップ支援協会主催『The JSSA MeetUp Vol.41』
・開催日:2022年12月15日(木)
・開催時間:12時~15時
・開催方法:オンライン(「zoom」システムを利用)
・主催:一般社団法人日本スタートアップ支援協会(本部:大阪池田市、代表理事:岡 隆宏)
(イベントサイト:https://peatix.com/event/3409431/view

【最優秀賞】
 株式会社喋ラボ/代表取締役社長 大橋 功氏 https://www.shabelab.com/
テキスト選択とコピーアンドペーストでリモート会議からナレッジベースを作成できる動画DXアプリケーション、「喋ラボEditor」の開発販売。音声認識AIで文字起こしされたテキストを選択してボタンをクリックするだけで動画のダイジェスト版が作成できる動画編集アプリケーションです。

【受賞コメント】
最優秀賞、審査員賞、三井住友銀行賞、東海東京証券賞を頂き、誠にありがとうございます。 岡代表と初めてお話をさせて頂いたのは、ちょうど1年前ですが、その頃はアイデアに毛が生えた程度のプロトタイプしかありませんでした。そこからアクセラにご採択いただき、プロトタイプをプロダクトへと進化させていくことができたのは、協会関係者の方々のご支援、特に岡代表の継続的なメンタリングのおかげです。 本当に社会から必要とされるビジネスへと成長するため、これからも精一杯努力させて頂きますので、ご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願いします。

【オーディエンス賞】

LOOVIC株式会社 /代表取締役山中 享氏 https://www.loovic.co.jp/
地図を見る行為は、私達の視覚と手の自由を奪っている。そのため、首にかけるデバイスにより、景色に集中して移動できるサービスを開発した。安全かつスムーズに目的地に到着できるようにし、従来のナビによる安全の課題や、景色を楽しむ時間のロスを解決している世界初の移動支援によるスマートガイドサービスである。

【受賞コメント】
JSSA様にご出資を頂戴して以降、プロトタイプながらプロダクト開発も進みつつあります。結果、沢山の方々が私達の製品のリリースを待ち望まれ、着実に事業は進みつつあります。私達には本当に苦手な方がそばにいるため、どんな困難を迎えようとも、必ず成し遂げなければなりません。今回受賞といった形で評価をもらえて本当に嬉しいです。これを励みに更に開発を加速し、事業を作り上げて参ります。本当に有難うございました。
 

【審査員賞】
【東証P】株式会社ビジョン/代表取締役社長兼CEO佐野 健一氏
LOOVIC株式会社 山中享氏
株式会社クロス・オペレーショングループ 田中亮大氏

【東証G】チャットワーク株式会社 代表取締役 山本 正喜氏
株式会社喋ラボ 大橋功氏

【東証G】株式会社アイリッジ代表取締役社長 小田 健太郎氏株式会社
Essen 橘健吾氏
 

【スポンサー賞】
三井住友銀行賞/株式会社喋ラボ
三井住友信託銀行賞/株式会社クロス・オペレーショングループ
野村證券賞/株式会社クロス・オペレーショングループ 
東海東京証券賞/株式会社喋ラボ
EY賞/株式会社株式会社Essen
宝印刷賞/LOOVIC株式会社

【ピッチ登壇者】
協会会員,投資先の中から優秀なスタートアップ4社が登壇しました。
1,LOOVIC株式会社/代表取締役社長山中 享
地図を見る行為は、私達の視覚と手の自由を奪っている。そのため、首にかけるデバイスにより、景色に集中して移動できるサービスを開発した。安全かつスムーズに目的地に到着できるようにし、従来のナビによる安全の課題や、景色を楽しむ時間のロスを解決している世界初の移動支援によるスマートガイドサービスである。
https://www.loovic.co.jp/

株式会社喋ラボ/代表取締役社長 大橋 功
テキスト選択とコピーアンドペーストでリモート会議からナレッジベースを作成できる動画 DXアプリケーション、「喋ラボEditor」の開発
https://www.shabelab.com/

株式会社Essen/代表取締役社長 橘健吾
ドライバーの新たな収入源となり、自動車を媒体とした新しい広告プラットフォームの運営開発をしています。閲覧数や反応数などの広告効果が推定可能であり、ターゲティングにより無駄を省ける世界初のOOH広告です。
https://www.essen-withdrive.com/

株式会社クロス・オペレーショングループ/代表取締役社長 田中亮大
業務改善SaaS「オペレーションクラウド」開発とBizOps(ビジネスオペレーション)コンサルティング
https://x-opg.com/

【コメンテーター】
【東証P】株式会社ビジョン/代表取締役社長兼CEO佐野 健一氏
【東証G】チャットワーク株式会社/代表取締役 山本 正喜氏
【東証G】株式会社アイリッジ/代表取締役社長 小田 健太郎氏
【東証P】三井住友銀行/関西成長戦略室兼成長事業開発部 部長 宮川 潤氏
【司会者】MarbleXR株式会社/木村沙耶ダイアナ

◆スポンサー企業
伊藤忠商事 みずほ銀行 SMBC日興証券 野村證券 東海東京証券 EY新日本有限責任監査法人 有限責任 あずさ監査法人、宝印刷株式会社 阪急阪神不動産 三井住友海上火災保険 三井住友信託銀行 Jフロントリテーリング TIS株式会社 株式会社オービックビジネスコンサルタント AWS、出光昭和シェル PRTIMES 弁護士法人第一法律事務所 SOCIOほか
◆連携団体
東京21世紀クラブ(三菱地所) 大阪イノベーションハブ 京都iCAP シェアリングエコノミー協会

◆本イベントの特徴
本イベントでは、IPOやM&Aの実現を目指す起業家が必要とする「ファイナンス」「メンター」「アライアンス」などについて、それを支援するサポーターとのビジネスマッチングを行っております。上場企業の経営者、大企業、証券会社、監査法人、VC、士業、行政、メディアとの良質なネットワーキングが期待できるイベントです。

◆一般社団法人日本スタートアップ支援協会 
当協会及びファンドの設立目的は下記の4つの課題解決です。
①長期のシード向けベンチャー投資資金が不足
②投資資金と支援者の東京一極集中化による東京移転問題
スタートアップとexit経験のあるメンターやエンジェルの不足
④M&Aや実験検証の場を提供するベンチャーフレンドリーな大企業の不足
この課題を解決することで健全で効率的なベンチャーエコシステムを日本に構築することを目指しています。

<特徴>
1.70名の上場経験のある創業経営者がメンタリング・壁打ちで経営課題の解決に導きます。
2.協会顧問のエンジェル、VC、事業会社、銀行からの最短最速での資金調達を実現させます。
3.スポンサーや顧問企業からトップラインにつながる上場企業を随時紹介します。

<一般社団法人日本スタートアップ支援協会>
・会員一覧 https://www.yumeplanning.jp/member/
・メンター顧問一覧 https://www.yumeplanning.jp/mentor/
・スポンサー一覧 https://www.yumeplanning.jp/sponsor/

<代表理事:岡 隆宏>
夢展望株式会社(2013年マザーズ上場)を創業。2015年に実質バイアウトしたのち、2016年7月から日本に“ベンチャーエコシステム”を構築するために、現在上場企業の創業経営者仲間70名以上、スポンサー20社の協力を得て当協会を運営中。上場前後に陥る失敗体験の継承に努め、また自身の30数年間の川上から川下まですべてを経験したバランス力を活かしながらメンタリング、コーチング、マッチングを行っています。

・商号 : 一般社団法人日本スタートアップ支援協会
・代表者: 代表理事 岡 隆宏
・所在地: 〒563-0021 大阪府池田市畑1-6-28-201
・設立: 2016年7月
・事業内容 : IPO&M&Aを目指すベンチャー企業に特化した経営支援
・URL: https://www.yumeplanning.jp/

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【報道関係者の方からのお問い合わせ】
一般社団法人日本スタートアップ支援協会 広報担当:岡・福地
TEL:072-748-3455/E-mail:tok@yumeplanning.jp

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