このため九州経済産業局主催により、次世代化に取り組もうとする企業を支援するために「新時代における企業の次世代化サミット」を開催します。本イベントでは、カーボンニュートラルの観点から次世代化に取り組んでいる九州内外の挑戦者たちにお集まりいただき、登壇者の皆様の取り組みの講演やステークホルダーとの議論を通じて、経営者に対して次世代化への挑戦を促すことを目的としています。当社(株式会社ATGREEN)は本イベントの請負事業者として開催支援を行っています。
・日時:2022年7月19日(火曜日) 13時30分~16時30分 (受付開始:13時00分)
・主催:経済産業省九州経済産業局 ・共催:一般社団法人九州経済連合会
・参加対象:企業、大学等の研究機関、自治体
<開催形式>対面とオンラインの双方で開催いたします
・対面 場所:FFGホール(福岡市中央区天神2丁目13番1号福岡銀行本店地下)
※会場に駐車場はありませんのでご留意ください。
・オンライン (Microsoft Teams)
※オンライン参加時は登壇者とのネットワーキングはありませんのでご了承ください。
<定員>対面・オンライン双方で設定がございます
・対面 : 200名
・オンライン: 200名 (Microsoft Teamsによる配信)
<参加費>無料
<プログラム内容>
13時30分~13時40分 開会挨拶
九州経済産業局 局長 後藤 雄三 氏
一般社団法人九州経済連合会 資源エネルギー・環境委員会 委員長 瓜生 道明 氏
13時40分~14時25分 基調講演
「安川電機の環境経営とサステナブルな技術開発の取組み」
株式会社安川電機 取締役常務執行役員 南 善勝 氏
14時25分~14時30分 休憩
14時30分~16時00分 パネルディスカッション 「カーボンニュートラルの社会実装への挑戦」
・パネルディスカッション1 (14時30分~15時15分)
議論テーマ:「カーボンニュートラルに寄与する研究開発の社会実装のために企業と大学にもとめられるもの」
総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)において創設された「ムーンショット型研究開発制度」に採択された「“ビヨンド・ゼロ”社会実現に向けた CO2循環システムの研究開発」について、その研究成果を社会実装していくために必要な企業と大学、関係者に求められることについて議論いただきます。
登壇者:
九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 主幹教授 藤川 茂紀 氏
双日株式会社金属・資源・リサイクル本部企画業務室ミライ事業開発課 課長 森山 哲雄 氏
・パネルディスカッション2 (15時15分~16時00分)
議論テーマ:「カーボンニュートラルを事業として動き出すスタートアップ(SU)と ベンチャーキャピタル(VC)」
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の研究開発型スタートアップ支援事業で助成されている温室効果ガス排出量SaaS事業を展開するSUとVCの議論を通じて、世界の環境に係る投資資金の動向から、カーボンニュートラルが今後、いかに市場価値を有し新事業として成り立つのか、投資価値があるのか、理解を深めます。
登壇者:
アスエネ株式会社Co-Founder&代表取締役CEO 西和田 浩平 氏
STRIVE株式会社 インベストメントマネージャー 四方 智之 氏
16時00分~16時15分 カーボンニュートラル支援政策の説明
九州経済産業局 資源エネルギー環境部 資源エネルギー環境課
カーボンニュートラル推進・エネルギー広報室 室長 仁田 純一
16時15分~16時30分 登壇者とのネットワーキング
<参加申込方法>
7月12日(火曜日)12時00分までに、以下のページにございます参加申込フォームからお申し込みください。
(対面・オンラインで参加フォームが異なるのでご注意ください)
https://www.kyushu.meti.go.jp/press/2206/220621_1.html
※オンラインでのご参加については上記プログラムのうち登壇者とのネットワーキングはありませんのでご了承ください。
※定員に達した場合は、その時点をもって受付終了とさせていただきます。
<本リリースに係るお問合せ>
株式会社ATGREEN(アットグリーン) 担当 邊春(へばる)・旅(たや)・冨永
TEL:0120-26-0589
E-MAIL:cn_seminar[アットマーク]atgreen.jp
※[アットマーク]は@に置き換えて送信ください。