ギフテッドは特別な子ではありません。不登校、かんしゃく、自己否定、困りごとだらけだったギフテッド男子の変化成長を、実際に寄り添った母たちが語ったストーリー特集Webサイト公開開始

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株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役:吉野加容子)が運営する、「パステル総研」の、学校で厄介者のギフテッド(2E)男子の小学生生活を100倍楽しいものにするための専用情報サイトにおいて、困りごとがあったギフテッド男子を変化成長させたお母さんたちが語る『ギフテッド男子のヒーローズジャーニー』特集を本日から順次公開開始します。https://desc-lab.com/kamiyamaakiko/1957/?pr

文部科学省が、特定分野に特異な才能のある児童⽣徒への⽀援の推進を発表してから、いわゆるギフテッドについて、その実態について聞かれたり、相談も増えました。

このように、国を上げて支援が進むことで理解してもらえる機会が増えることを嬉しく思っています。しかし、その一方で困りごとの渦中であるお子さんやご両親にとっては、どうなっていくのか?どう接していったらいいのかが不透明で先が見えなく、不安な状態だと思います。

そこで、
実際、困りごとを抱え不登校になっていた、ギフテッドのお子さんにどのような対応をすればいいのか、そして、どんな未来が期待できるのかということについて、実例をご紹介したいと思い今回の特集を組みました。

私自身、ギフテッドの2児を育てる母です。今でこそ、楽しく子育てをしていますが、今に至るまでにはたくさんのことに悩みました。息子が不登校になり、家の中で暴れる、やる気を失い、外に出ることさえも嫌がることもありました。

そして、ギフテッドの2児を育てながら感じるのが、ギフテッドの情報は、難しいものや具体的な対策法がないものばかりだということです。

子育てに疲れているお母さんには、ハードルが高いものが多く、また、何をどうしたらいいのか?わかりにくいと感じていました。そして、同じようなお子さんに困っている方の相談に乗る中で、たくさんの子が苦しんでいることを知りました。

そして、親が接し方を変えるだけで我が子だけでなく、不登校やかんしゃく、自己否定で親を困らせていた子がイキイキと動き出すようになることがわかりました。その過程で生まれたストーリーは、今、同じように悩んでいるお母さんたちの希望になれると感じました。

日本には、すでに才能を発揮している子へのフォローはあります。けれども、まだ、才能が発揮できていない子へのフォローや情報はないのが現状です。

そこで、我が子だけでなく、この子たちの変化成長をお伝えすることで、今どう対応したらいいかわからず、困っている親御さんの参考になるのではないかと思い、生徒さんにご協力頂き、困りごとがあったギフテッド男子を変化成長させた話をお母さんと『ギフテッド男子のヒーローズジャーニー』という形でまとめ、特集を実現しました。少しでも、今悩むお子さん、親御さんのお役に立てますと幸いです。

【特集内容】ギフテッド男子が変化成長するヒーローズジャーニー
https://desc-lab.com/kamiyamaakiko/1957/?pr
 

  • 【ママが語るギフテッド男子ヒーローズジャーニー】

【中学生】13歳Tくん
・お友だちに素直に溶け込めなかったギフテッド男子がお友だちと協力して全国9位になりました!

【幼児】6歳Sくん
・自己否定をしてしまうギフテッド男子がチャレンジする子になりました!

【幼児】☆coming soon☆
・気に入らないとかんしゃくを起こす子がみんなのために頑張る子になりました!

【小学生】☆coming soon☆
・かんしゃくで気持ちを表現していた子が気持ちを言葉にしだしました!
・ママがいないと学校にいられない子が友だちを誘って遊びまわる子になりました!

  • 【ギフテッド男子の困りごと解消にオススメのテクニック】

・ギフテッド男子の困りごとの原因は、コレだ!
・褒めるだけじゃない、ギフテッド男子が自信を回復する方法~片付けできないギフテッド男子への指示の出し方~
・怒りっぽいギフテッド男子が気持ちを切り替えられるようになる方法~アンガーマネージメント~
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ギフテッドの子は、小さな頃から、特別な才能を発揮している子のように見られがちですが、うまく発揮できずにいる子は、たくさんいます。そのように、才能を持っているのに、才能を発揮しきれずにいる彼らの持っている才能をどう伸ばすのか?ただ、頭のいい子ではなく、社会の役に立つ人間として、幸せに生きていくためにはどうしたらいいのか?今後もこのような視点から、ギフテッド児の子育ての悩み事を解決するための情報をお届けしていきます。
 

【プロフィール】
発達科学コミュニケーショントレーナー 神山彰子
夫、13歳9歳ギフテッド兄弟に囲まれて暮らしています。ギフテッドには、こうすべし!という物がない中で、どう理解したらいいのか苦労し悩んだ時期がありました。そして、発達科学コミュニケーションの科学的な理論に基づいて子育てをすることで、夫や息子たちの感じ方・考え方を観察し、ギフテッドたちの感情の起伏に振り回されることなく穏やかな毎日を過ごせるようになりました。ギフテッド男子の本当の気持ちや対応法をママにお伝えしたいという想いで、トレーナーとして活動しています。
下記フォームよりメールアドレスをご登録頂くと、神山彰子の『お母さんのひと言でギフテッド男子の小学生生活が楽しくなる』情報をメールマガジンでお届けします。https://desc-lab.com/kamiyamaakiko/maillesson/?prt1212

■発達科学コミュニケーションとは
脳科学・⼼理学・教育学からなる、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法で、⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。

 

【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/?pr
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー

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