家族への感謝の気持ちを小学生が作文で表現 第16回「いつもありがとう」作文コンクール受賞作品を発表

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エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を提供するシナネンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山﨑 正毅、以下 シナネンホールディングス)は、本年で16回目を迎えた「いつもありがとう」作文コンクール(シナネンホールディングスグループ・朝日学生新聞社共催)において、本日、個人の受賞者及び団体賞の受賞団体を発表いたします。

本コンクールは、全国の小学生を対象に、「いつもお世話になっている家族に対し、普段言葉ではなかなか言えない感謝の気持ちを書いてみよう」をテーマに開催しているもので、今年で16回目を迎えました。

コロナ禍3年目での開催となった今年も、これまでと同様に本コンクールを全国の小学校からご支援をいただいた結果、応募総数は11,388作品にのぼり、応募団体数は844団体となりました。その結果、これまでの累計応募総数は、484,072作品となっています。

今年の作品は、日常の些細な出来事に対する感謝の気持ちを表現した作品に加え、これまで以上に新型コロナが日常にあることを実感する作品も多数ありました。そのような状況を少しずつ乗り越える中での家族との絆や温かさが、応募作品からリアルな情景として伝わり、年々作品の質の高まりを感じます。

その中から上位4作品、優秀賞6作品、団体賞6団体を選出いたしました。素晴らしい受賞作品は、本コンクール公式サイトからご覧いただけます。

【「いつもありがとう」作文コンクール公式サイト】 https://sinanengroup.co.jp/sakubun/prize/

シナネンホールディングスは、今後もお客様と地域社会の安全・安心を守り、未来を担う子どもたちの健やかな成長を支える取り組みを行ってまいります。

【第16回「いつもありがとう」作文コンクール 受賞者一覧】

最優秀賞:東京都暁星小学校4年生 千葉 隼大(ちば はやと)さん「お母さんの口ぐせ」
シナネン賞:愛知県名古屋市立八事東小学校1年生 藤本 千尋(ふじもと ちひろ)さん「ととのひかるあしあと」
ミライフ賞:埼玉県春日部市立備後小学校5年生 米島 夏綾(よねじま かりん)さん「大きな手」
朝日小学生新聞賞:福岡県明治学園小学校4年生 野入 桃子(のいり ももこ)さん「ありがとうの気持ちを伝えたい」

優秀賞(低学年の部):和歌山県智辯学園和歌山小学校1年生 延與 侑一良(えんよ ゆういちろう)さん「せなかのり」
優秀賞(低学年の部):鹿児島県鹿児島市立東谷山小学校1年生 新開 和心(しんかい わこ)さん「なかよしのひけつ」
優秀賞(低学年の部):福岡県明治学園小学校3年生 能美 にな(のうみ にな)さん「おり目正しく」
優秀賞(高学年の部):埼玉県さいたま市立大牧小学校4年生 秋本 蒼空(あきもと そら)さん「自まんのしょく人じいちゃん」
優秀賞(高学年の部):群馬県みどり市立笠懸北小学校5年生 田中 幸(たなか こう)さん「ぼくとママの歩み」
優秀賞(高学年の部):鹿児島県知名町立下平川小学校6年生 奥野 颯揮(おくの そうき)さん「音がなくても」

団体賞:北海道・東北ブロック 福島県 会津若松市立小金井小学校
団体賞:関東・甲信越ブロック 茨城県 神栖市立大野原小学校
団体賞:中部・関西ブロック 愛知県 扶桑町立扶桑東小学校
団体賞:中部・関西ブロック 兵庫県 明石市立清水小学校
団体賞:中国・四国ブロック 広島県 福山市立金江小学校
団体賞:九州・沖縄ブロック 福岡県 志免町立志免中央小学校

■シナネンホールディングス株式会社について:https://sinanengroup.co.jp
シナネンホールディングス株式会社は、1927年に創業したエネルギーサービス企業グループの持株会社です。グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業(自転車事業・シェアサイクル事業、環境・リサイクル事業、システム事業、抗菌事業、建物維持管理事業等)を提供しています。脱炭素社会の実現に向け、企業としての取り組みも強化しています。

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