人的資本経営が注目されるなかキャリア自律=プロティアン・キャリアの考え方が社会から求められており、今後もより多くの方へ伝え、実践頂くことで組織と個人の新たな関係性構築に取り組んでまいります。
- 現代版プロティアン・キャリア(※)提唱者 田中研之輔コメント
法政大学キャリアデザイン学部教授/当協会代表理事
UC. Berkeley元客員研究員 University of Melbourne元客員研究員 日本学術振興会特別研究員SPD 東京大学 /博士:社会学。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。専門はキャリア論、組織論。社外取締役・社外顧問を33社歴任。個人投資家。著書29冊。『プロティアン―70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本論』、最新刊『Career Workout』
現代版プロティアンは、経営戦略、事業戦略、人材戦略をつなぐ最先端のキャリア知見として大企業を中心に導入が進んできました。協会設立当初かかげていた3 年で10万人に届けるという目標をこえ、今回15万人導入の達成をお知らせする運びとなりました。心から感謝しています。
しかし、まだ道半ばです。キャリア自律、キャリアオーナーシップ、主体的なキャリア形成の考え方を知らないことで、組織内キャリアで苦しんでいる人は少なくありません。
現代版プロティアンは、令和時代のキャリアリテラシー(基礎教養)です。1人でも多くの人に届け、組織内キャリアからプロティアンキャリアへのCX(=キャリアトランスフォーメーション)に伴走していきます。
現代版プロティアンは、一人ひとりのポテンシャルの最大化を実現します。組織と個人のより良き関係性の構築を通じて、企業グロースをプロデュースしていきます。皆様とより良き未来に向けて、ご一緒できるのを楽しみにしています。
※現代版プロティアン・キャリア:アメリカ心理学者であるダグラス・ホール(Douglas T. Hall) が、社会的変化に適合するための「変幻自在なキャリア」として1976年に提言したプロティアン・キャリア理論を当協会代表田中が100年時代に合わせてキャリア資本の考え方を接合等することで進化させた理論・実践手法を指す。
- プロティアン・キャリアドック(キャリア対話型組織開発総合支援サービス)
プロティアン・キャリアドックとは、厚生労働省が推進するセルフ・キャリアドックに、最新のキャリア理論である現代版プロティアン・キャリア理論・実践手法を組み込んだ、従業員のキャリア対話により自律型組織への変容を支援する体系的な支援サービス。人的資本経営における社員のキャリア自律、管理職のキャリア支援における最先端フレームワークを提供。
【導入実績】みずほFG、住友商事・出光興産・電通デジタル・ポーラ・森永製菓様など2年間で上場企業50社以上、大企業中心に約15万人への導入実績、越境・複業・DXとも連携した充実プログラム
【プロティアン・キャリアドックセミナー開催】
■ 2022年12月14日(水) 12:00-13:00
https://protean-careerdock-15.peatix.com
【対象】企業の経営者、人事責任者、担当者(研修、人材開発領域)の方
※プロティアン・キャリアドック詳細情報:
https://protean-career.or.jp/company-seminar
- プロティアン・キャリアeラーニング(※2022年IMS japan賞受賞)
より多くの方に最先端の知見を届けるためプロティアン・キャリアeラーニングを提供し現在7万人超の方に提供
≪eラーニングお問い合わせ先≫
info@protean-career.or.jp
≪サービス詳細/資料送付お申込み≫
https://protean-career.or.jp/license/e-learning
- 【当協会概要】
正式名称:一般社団法人プロティアン・キャリア協会
所在地:東京都新宿区西新宿3-2-9新宿ワシントンホテルビル本館2F
事業概要:個人の主体的なキャリア開発と組織と個人のより良き関係創出の支援
代表理事:田中 研之輔(法政大学キャリアデザイン学部 教授)/有山 徹 (4designs株式会社 代表取締役CEO)
設立年月:2020年3月
協会WEBサイト:https://protean-career.or.jp/
メディア「Protean」:https://protean-career.or.jp/column/
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お問い合わせ先:info@protean-career.or.jp