【川西市】お笑いコンビ次長課長の河本準一さんが登壇障がいへの理解を深める「障がい者一日サロン」を開催

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12月3日(土)、アステ市民プラザ(川西市栄町)で障がい者週間(12月3日~9日)に合わせて、障がい者一日サロンを開催。当日は手話言語条例制定記念シンポジウムや障がい者団体自主生産品の販売、手話体験、スタンプラリーなどを行った。

シンポジウムの様子シンポジウムの様子

12月3日~9日の障害者週間に合わせて、「笑顔で暮らそう♪地域とともに」をテーマに、21回目となる『障がい者一日サロン』を開催。令和2年の19回目と令和3年の20回目は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったため、3年ぶりの開催となった。
メイン会場のアステホールでは、「手話言語条例制定記念シンポジウム」を実施した。シンポジウムは基調講演とパネルディスカッションの2部制で、基調講演には兵庫県聴覚障害者協会理事でろう者の嘉田眞典さんが登壇。また、パネルディスカッションのパネラーには嘉田さんの他、お笑いコンビ次長課長の河本準一さん、川西市長、川西ろうあ協会会長が登壇。
他にも、アステ市民プラザ内で障がい者団体自主生産品の販売、手話体験・展示、出張一般相談、スタンプラリー(記念品あり)を開催した他、同ホールでダンスや手話劇、朗読劇を行った。

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