パラスポーツの発展と活性化のためにタイブラインドスポーツ協会と協定を締結

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一般社団法人日本ゴールボール協会(東京都足立区、会長:梶本美智子)は、2022年11月27日(日)にSports Association for the Blind of Thailand(SABT)とパラスポーツの普及・発展、活性化を図り、文化や歴史に対する理解を深め、スポーツを通じた協力と友好を推進するための協定を締結いたしましたので、お知らせいたします。ゴールボール・オーストラリア/ブラインドスポーツ・オーストラリアとの協定に続き、2カ国目の協定となります。引き続き、アジア・パシフィック地域でのゴールボール競技のネットワーク、視覚障害者スポーツのネットワークを強化してまいります。

左から:SABT理事・Warakorm Krasaetanont(ワラコン・カセータンノット)氏、SABT会長・Amnuay Klinyoo(アムヌアイ・キンヨー)氏、当協会会長・梶本美智子、当協会理事・市川喬一 左から:SABT理事・Warakorm Krasaetanont(ワラコン・カセータンノット)氏、SABT会長・Amnuay Klinyoo(アムヌアイ・キンヨー)氏、当協会会長・梶本美智子、当協会理事・市川喬一

<団体紹介>
●Sports Association for the Blind of Thailand(SABT)
Sports Association for the Blind of Thailand(タイブラインドスポーツ協会)は、視覚障害者スポーツのためのタイにおける全国的なスポーツ組織です。ゴールボール、ブラインドサッカー、視覚障害者柔道を軸に、初めてスポーツに触れるレベルから国際レベルのエリートまで、視覚障害者スポーツに参加する機会の創出を支援しています。 

<SABT会長・Amnuay Klinyoo(アムヌアイ・キンヨー)氏メッセージ>
私が若い頃は視覚障害者がスポーツをすることは夢のまた夢でした。日々生きていくだけで精一杯でしたが、今は視覚障害者もスポーツを楽しみ、人生の意味をより深いものにすることができるようになりました。地球上にいるすべての人々が同じ権利を有していることを実感できるようになっているのです。日本はフェスピックの提唱に始まり、パラスポーツの未来を創造しています。私たちはこの協定を契機に、日本とタイ両国のより活発な交流を行い、ASEAN地域のゴールボール普及により強く働きかけていきたいと思います。

<協定締結の背景>
本協定の背景には、それぞれの文化や歴史の違いを認め相互理解を深めることによる争いがない社会や共生社会の実現、アジア・パシフィック地域でのネットワーク強化、グローバル視点や国際感覚を持った選手・スタッフの育成といった当協会の理念や中長期基本計画があります。ゴールボールは第二次世界大戦で視覚に傷害を受けた傷痍軍人のリハビリテーションとして始まった競技であるため、平和に対する強い思いがあります。また、スポーツには国境がなく、さまざまな違いの壁を超える力があると信じています。スポーツ団体だからこそできる活動に取り組んでおります。

<協定に基づく活動予定>
本協定に基づいて、「パラスポーツ振興のための交流事業」(Exchange Programs to Promote Para Sport、「EPPPS」)を企画・開催してまいります。タイの選手を招いた合同強化合宿やコーチ・指導者同士の勉強会などの国際交流を通して、アジア全体の競技力向上とゴールボール競技の普及を目指してまいります。 

【お問い合わせ先】
一般社団法人日本ゴールボール協会
〒120-0005 東京都足立区綾瀬4-22-10-103
TEL: 03-5849-3982
E-mail: press@jgba.or.jp
ウェブサイト: https://jgba.or.jp/

本件に関する取材につきましては、当協会の「お問い合わせ」ページから申請いただけます。
お問い合わせ:https://jgba.or.jp/contact/

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