JIFFパートナー企業各社による継続した連携機会と新たな取り組みの創出を目指す「JIFFパートナー連携会議」を発足

これまで、社内外のダイバーシティ＆インクルージョンの推進、人材育成、地域社会への貢献等、各社異なる目的や位置付けで障がい者サッカーを活用頂いていますが、それらの取り組み内容や好事例を共有していくことで、パートナー企業同士のネットワーク構築と共に新たな知見の習得、更なる障がい者サッカー活動の推進をはかっていきます。また、障がいに関する国際デー等に合わせて年間を通してJIFFおよびパートナー企業が連携し、啓蒙活動および新たな取り組みを創出していきます。
この会議から生まれたアイディアおよび取り組みの一環として、11月20日（日）には「第11回日本アンプティサッカー日本選手権大会2022（2022年11月19-20 日・富士通スタジアム川崎）」内でパートナー企業合同アンプティサッカー体験会、11月22日（火）にはパートナー企業同士による事例共有会が開催されました。

JIFFパートナー連携会議の様子

アンプティサッカー体験会の様子

今後もJIFFパートナー企業各社による継続した連携機会と新たな取り組みの創出に向けて活動を継続していきます。

■JIFFパートナー企業（五十音順）※2022年12月2日現在
・クオールホールディングス株式会社（東京都港区）
・住友ベークライト株式会社（東京都品川区）
・東京海上日動火災保険株式会社（東京都千代田区）
・日本マクドナルド株式会社（東京都新宿区）
・ビーウィズ株式会社（東京都新宿区）
・三菱商事株式会社（東京都千代田区）

■一般社団法人 日本障がい者サッカー連盟について https://www.jiff.football/
日本障がい者サッカー連盟は、7つの障がい者サッカー団体*の活動をサポートする中間支援組織です。公益財団法人日本サッカー協会（JFA）の加盟団体で、JFAと協働し、理念に掲げている共生社会の実現と7つの障がい者サッカー団体の強化・普及を推進しています。
*=日本アンプティサッカー協会（切断障がい）、日本CP サッカー協会（脳性麻痺）、日本ソーシャルフットボール協会（精神障がい）、日本知的障がい者サッカー連盟（知的障がい）、日本電動車椅子サッカー協会（重度障がい）、日本ブラインドサッカー協会（視覚障がい）、日本ろう者サッカー協会（聴覚障がい）