「『スマホの教え方』教えます」“スマートひょうごサポーター養成講座 実践編”(下期)募集開始

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兵庫県では、デジタルデバイド解消に向け、地域での教え合いを促進し、スマートフォンでの行政サービス利用等を身近に相談できる人材を養成するため「スマートひょうごサポーター養成講座 実践編」の下期(令和5年1月から2月開催)について、下記により受講者の募集を行います。オンデマンドの「基本編」の募集も引きつづき行います。受講費はいずれも無料です。

【イベント申込ページ】 https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk26/digital_divide_oshie_ai.html

令和4年11月に実施した実践編姫路会場でのロールプレイングの様子令和4年11月に実施した実践編姫路会場でのロールプレイングの様子

 

  • 「スマホの使い方、ちょっと教えてくれへん?」と頼られた時の教え方を解説!

新型コロナウイルス感染症が拡大してから約2年がたち、新しい生活様式が当たり前となった現在、スマートフォンを使ったサービスは官民問わず、増加しています。

兵庫県では、そのようなサービスを誰もが利用できるような「スマートひょうご」を目指して、日常的にスマホを利用し、高齢者等からスマホの使い方の相談を受けたり、教えたりすることに興味がある方(県内在住または在勤の方に限る)を対象に「スマートひょうごサポーター養成講座」を開催いたします。

また、従来公民館などで行っていた地域活動をLINEやZoomなどのアプリを活用してオンラインで行われるケースも出始めています。「そのような活動をやってみたい」という方のために、LINEやZoomの基本や、活用法など「一歩進んだ使い方」も解説します。

  • スマートひょうごサポーター養成講座(基本編)

形式:オンデマンド配信 
参加費:無料
定員:なし
概要:スマホの電源入れ方など、スマホの基本的な操作や、教え合う時のポイントをまじえて解説します。
【プログラム】
1 高齢者の接遇
2 スマホ基本操作
3 スマホの日常的な楽しみ方
4 スマホの安心・安全

  • スマートひょうごサポーター養成講座(実践編)

形式:会場開催(2日間)
参加費:無料
定員:各会場10名程度(最大20名まで)
概要:基本編で学んだ教え方を、ロールプレイングなどを通じて実践します。
【プログラム】
1 ロールプレイング
2 Zoomの体験
3 スマホの日常的な楽しみ方
4 安心・安全なスマホ利用
5 LINEの使い方
6 スマホ応用操作
7 行政サービスの利用

開催日程

会場 2日間コース
(各10時~16時)
開催場所 申込〆切
尼崎 1/26(木)
2/2(木)
尼崎市商工会議所
(尼崎市昭和通3-96)
1/19(木)
加古川 2/4(土)
2/11(土・祝)
加古川まちづくりセンター
(加古川市加古川町溝之口507サンライズ加古川ビル5階)
1/27(金)
西脇 2/14(火)
2/15(水)
西脇市茜が丘複合施設Miraie
(西脇市野村町茜が丘16番地の1)
2/7(火)
神戸 2/18(土)
2/25(土)
兵庫県民会館
(神戸市中央区下山手通4丁目16−3)
2/10(金)
洲本 2/21(火)
2/22(水)
洲本商工会議所
(洲本市本町4-5-3)
2/14(火)

 

  • お申込方法

イベント詳細ページ(https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk26/digital_divide_oshie_ai.html)より
(1)Webフォーム(2)Eメール(johoseisaku@pref.hyogo.lg.jp)または、(3)FAX(078-362-3931)のいずれかにより、必要事項を記入しお申し込みください。

・お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に後日、基本編の視聴用のURLをお送りします。
・実践編は先着順とします。

※ お申込は県内在住または在勤の方に限ります。

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