マーケティング部門新設の背景は、昨今の消費者の購買行動が、瞬間的な認知と同時に直感で自分に必要なものだと判断し、購買行動に移る「パルス型消費行動(非計画購買)」にシフトしていることから、MADSのデジタルOOHがの市場の変化と期待に対して、よりPMF(プロダクトマーケットフィット)を図るための、一層の組織力を高める目的となります。
MADSは今回のマーケティング部門の新設により、顧客である広告主に対する価値提供と、広範にプロダクトの認知を加速してまいります。そして「新しい情報流通のカタチを創る」というビジョンを実現すべく、今後も多くの広告主様、事業会社様、ロケーションオーナー様向けに様々なサービスやソリューションを展開してまいります。
<髙橋信也プロフィール>
株式会社サイバーエージェントに10年在籍。
国内アプリのマーケティング統括を経て、toC、toBのベンチャー企業4社でマーケティング責任者を歴任。
マス〜デジタル広告、ソーシャルメディア活用、クリエイティブ戦略、PR戦略、イベント設計、コンテンツ制作等、あらゆるマーケティングにおける戦略立案、コミュニケーション設計~エグゼキューションに携わる。
なお、50本以上のTVCMのディレクション、プランニング、クリエイションの経験あり。
Google SaaS Day 2020登壇、NIKKEI BtoBマーケティングアワード2021ファイナルに選出。
■MADSとは
https://www.mads.co.jp/
MADSはあらゆる生活動線上にある各種施設や店舗のスクリーン、サイネージ、タブレットなどをネットワーク化、一元管理を行っております。デジタルの仕組みを活用し、オンデマンドな広告配信を行うとともに、また独自の効果測定により、継続的に広告効果を改善してまいります。
■株式会社マイクロアドデジタルサイネージ 概要
社名 : 株式会社マイクロアドデジタルサイネージ
所在地 :東京都渋谷区桜丘町20-1渋谷インフォスタワー13階
設立:2013年8月1日
代表者:代表取締役社長 穴原 誠一郎
事業内容:デジタルサイネージソリューション事業