モチベーションクラウドが「ASPICIoT・AI・クラウドアワード2022」基幹業務系ASP・SaaS部門において総合グランプリを受賞

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株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)は、当社の「モチベーションクラウド」が、一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)主催の「第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」(主催:一般社団法人日本クラウド産業協会、後援:総務省他)の基幹業務系ASP・SaaS部門において総合グランプリを受賞しましたことを、下記の通りお知らせいたします。

 

 

 

  • 「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」について

ASPIC IoT・AI・クラウドアワードは、国内のIoT・AI・クラウド関連業界の活性化、市場創造、情報基盤の確立、企業の生産性向上、さらに日本経済の発展に寄与することを目的に、2007年に創設されたアワードです。各賞の決定にあたっては、各分野の有識者から構成された審査委員会により審査が行われます。

この度、今回で16回目の開催となる本アワードにおいて、当社のモチベーションクラウドが基幹業務系ASP・SaaS部門の総合グランプリを受賞いたしました。

▶「第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」の受賞者一覧はこちら
https://www.aspicjapan.org/event/award/16/pdf/press_results.pdf
 

  • 今回の受賞について

基幹業務系ASP・SaaS部門には、業務効率化ツールをはじめ、デジタルマーケティングツールやプラットフォームサービス等、多くの企業より様々なプロダクトがエントリーされました。その中でも、従業員エンゲージメント(※)の状態を指標で表し、社員の期待度と満足度から組織の課題を整理できる点、また、診断(可視化)だけでなく、変革(従業員エンゲージメントの向上)プランを提示できる点をご評価いただき、受賞に至りました。

※企業と従業員の相互理解・相思相愛度合い

昨今、持続的な企業成長へ向け、非財務資本、中でも人的資本への投資や情報開示が注目を集めています。この変化の時代において、当社の「従業員エンゲージメント向上が競争優位の源泉となる」という考えに多くの企業がご共感いただき、各業界のリーディングカンパニーにもモチベーションクラウドをご導入いただくようになりました。今後も「人的資本」や「エンゲージメント」の考え方を世の中のあたり前にすべく、すべての組織に変革の機会を提供してまいります。
 

  • モチベーションクラウドとは

モチベーションクラウドは、延べ9,660社289万人以上という国内最大級のデータベースをもとに組織状態を診断し、従業員エンゲージメントを向上するクラウドサービスです。組織状態を診断するに留まらず、創業以来培ってきた組織変革の技術をもとに、豊富な知見を持つコンサルタントが変革までサポートします。2016年のリリース以降、月会費売上は確実に増加しており、株式会社アイ・ティー・アールが発行する市場調査レポート「ITR Market View:人材管理市場2022」において従業員エンゲージメント市場のベンダー別売上金額シェアで5年連続1位(2017~2021年度予測)を獲得しています。

▶「モチベーションクラウド」サービスサイトはこちら
https://www.motivation-cloud.com/?_bdld=3a3rko.o5rqDTe
 

  • リンクアンドモチベーショングループの概要

・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証プライム)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングディビジョン(人材紹介事業、ALT配置事業)
ベンチャー・インキュベーション

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