ブルームバーグ、ブルームバーグ財団創業者 兼 国連気候変動対策特使で元NY市長のマイケル・ブルームバーグを囲むレセプションを都内で開催

この記事は約4分で読めます。
【東京-2022年11月18日】 ブルームバーグ、ブルームバーグ財団創業者、第108代 ニューヨーク市長、そして国連気候変動対策特使であるマイケル・ブルームバーグは、来日に際し、都内にて小池百合子東京都知事、弊社のお客様、ブルームバーグ財団および気候変動パートナーの皆様をお招きし、レセプションを開催。日本、そして世界を取り巻く喫緊の課題や機会について意見交換を行いました。

 

レセプションにて、マイケル・ブルームバーグ(左)と小池百合子東京都知事(右)レセプションにて、マイケル・ブルームバーグ(左)と小池百合子東京都知事(右)

特別ゲストとして登壇された小池百合子東京都知事は、東京が気候変動の国際的な議論に積極的に参加し、今回COP27でのテーマであるClimate Implementationをリードしていく重要性などについて語りました。東京都はマイケル・ブルームバーグが理事長を務める気候変動対策に取り組む世界の大都市が構成するネットワークC40(世界大都市気候先導グループ)( https://www.c40.org/awards-2022-winners/ )に参加しており、クアラルンプール市との連携において今年、C40都市ブルームバーグ・フィランソロピーズ・アワードを受賞( https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/10/20/16.html )しています。また、東京都は非感染性疾患(NCDs)や外傷の防止により人々の命を救うことに注力する都市の世界的なネットワークであるブルームバーグ・フィランソロピーズのヘルシー・シティ・パートナーシップ( https://data.bloomberglp.com/professional/sites/12/12132019_Japan_PressRelease_Healthy_City_Partnership.pdf.pdf )に2019年から参画しています。

会場となった東京都庭園美術館は、ブルームバーグが2019年より継続的に支援する文化施設の一つであり、本館の旧朝香宮邸は国の重要文化財に指定されています。

ブルームバーグでは、世界のより多くの皆様の健康長寿と生活の質向上の実現を目指し、事業利益の大半をアート・文化、政府革新、教育、環境、公衆衛生などの社会貢献活動に充てています。また当社の拠点を含む幅広い地域社会において様々なボランティア活動を展開しています。

ブルームバーグは、長年にわたり、芸術と文化施設および団体を支援してきました。私たちは、アートが重要な会話を促し、コミュニティをまとめ、大都市の社会的、経済的活力を向上させることができると信じています。ブルームバーグは東京都庭園美術館を含む数百の芸術と文化施設・団体を支援しています。

東京都庭園美術館で開催されたレセプションにて、スピーチするマイケル・ブルームバーグ東京都庭園美術館で開催されたレセプションにて、スピーチするマイケル・ブルームバーグ

ブルームバーグについて
ブルームバーグは、世界のビジネス・金融情報のリーディング・カンパニーとして、市場に透明性、効率性、公正性をもたらす、信頼性の高いデータ、ニュース、インサイトを提供しています。当社は、お客様がより多くの情報に基づいた意思決定を行い、より良いコラボレーションを促進することを可能にする信頼性の高いテクノロジー・ソリューションを通じて、世界の金融エコシステムにおいて影響力のあるコミュニティをつなぐ支援をしています。

詳細については、こちら( https://about.bloomberg.co.jp/corporate-profile/ )をご覧いただくか、デモをリクエスト( https://about.bloomberg.co.jp/request-demo/?tactic-page=467038 )してください。

タイトルとURLをコピーしました