箱物仕分け向けパッケージプラン 「t-Sortライト forハコモノ」 を発売開始

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物流ロボティクスサービス「RaaS」を展開するプラスオートメーション株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役:山田 章吾、以下「+A」)は、これまでの方面別仕分けの導入実績と知見をもとに、ケースソーティングに特化したパッケージプラン 「t-Sortライトforハコモノ」 を発売します。今年9月に発売した「t-Sortライト forアパレル」に続く、用途別パッケージプランの第2弾となります。箱物仕分けの特性を踏まえ、ロボットはクロスベルトタイプの「t-Sort cb15」「t-Sort cb30」の2機種を用意、さらに必須機材のフリーローラーコンベアを月額料金内で標準装備し一括提供します。これにより、運送、食品などの卸、EC事業者の方面別仕分けをはじめ、様々な物流現場において次世代型ロボットソーター「t-Sort」が活用しやすくなり、業界全体の自動化推進に貢献します。

          先行導入事例:SBSリコーロジスティクス株式会社物流センター関東(荷主:株式会社MonotaRO)
                                   YouTube参考動画:https://youtu.be/4uNKkHxC0x0

SBS リコーロジスティクス(以下「SBS」)の物流センター関東(以下「同センター」)では、ハコモノ・方面別仕分けの高効率なオペレーションを導入済です。SBS の同センターではEC 貨物を時間当たり1800 個/時間を超える処理能力で方面別に仕分け、高性能スキャナ※により仕分けコードと伝票番号を同時に読み取り、貨物の通過情報を+Hub にて管理する仕組みも実装しております。+A はt-Sort RaaS の有効活用により、SBS ホールディングス様のシェアリングソーティングセンター高度化へ、共に取り組んでおります。
※:伝票番号同時読み取り機能についてはt-Sort ライトfor ハコモノでは、オプション対応となります。

【t-Sort ライトfor ハコモノについて】
箱物仕分けに特化させ、サービス内容をミニマム化したパッケージプランです。RaaS の特徴である初期費用ゼロ円で導入でき、導入後の効果検証から改善、保守点検、さらなる活用支援へのサポートを付帯しています。
✓ ロボット台数(12 台/18 台の2 パターン)に応じて1,000~1,600pcs/時間で、~30 間口の仕分けが可能
✓ トレーニングを含み導入期間はわずか5日、現場オペレーションを止めることなくスタート
✓ 現場環境の変化に合わせて活用できるよう、最低契約期間を6 ヶ月に設定
✓ ロボット1台あたり月額4.6 万円~という低価格を実現
✓ 箱もの仕分けに必須のフリーローラーコンベアを、10 間口まで月額料金内で標準提供(11 間口以上はオプション)
✓ スキャナはウェアラブルリングスキャナを採用(オプションで伝票コード一括読みも可能なスキャナに変更可能

▼「t-Sort ライトfor ハコモノ」についての詳細はこちら
https://plus-automation.com/tsort-light-hokomono/index.html

【t-Sort cb15、t-Sort cb30 について】
「t-Sort」とは、小型の無人搬送車(AGV)の一種であり、倉庫内の物品を搬送し、少人数・短期間・大量の仕分け作業を実現するロボットソーターです。従来の固定式ソーターと比較し、高い柔軟性(ロボット台数増減で処理能力調整可能、導入後レイアウト変更・移設が可能等)を持つことに加え、圧倒的な短リードタイム(据付不要により、初回ご相談から1~2 カ月で導入完了)と省スペース(固定式ソーター対比50%以下)を実現します。
 

                                                以上

<プラスオートメーション株式会社について>
+Automation は、テクノロジーと物流を融合させ、物流現場にさまざまな“+A”を届けるために生まれた会社です。“+A”には、業務の効率化だけでなく、その先にあるやり甲斐や、よろこびなどの”+α”も込めています。
+A は「倉庫の自動化をもっと身近に、簡単に。」をサービスコンセプトに、サブスクリプション型の物流RaaS(Robotics as a Service)を提供するリーディングカンパニーです。あらゆるテクノロジーを活用し、これまでにないサービスを物流に携わるすべての人と共に創っていきます。

本件に関する問い合わせ先:プラスオートメーション 碇 Email:info@plus-automation.com
 

 

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