【次世代こんにゃくフードテック】カジュアルフードに関する調査を開始

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次世代フード事業NinjaFoodsを展開する株式会社Sydecas(読み:シデカス、兵庫県加古川市、代表取締役:寄玉昌宏、以下「当社」)は、カジュアルフードに関する調査を独自調査を開始します。自社独自の素材である植物性ゼロ糖質結着材「NinjaPaste(ニンジャペースト)」によるオープンイノベーションを促進するため、その活用方法に関する研究の一環となります。第一弾として、スナックバー(プロテインバー、シリアルバー、エナジーバー等)に関する調査を行います。
調査フォーム: https://forms.gle/DMpWpkzM8gY7gHE47

■「あらゆる食の制限を超える」次世代フードテックNinjaFoods
糖尿病や高血糖、肥満、アレルギー等、食の制限を持つ人は世界に多数います。
それら「食の制限」を乗り超えるための手段として、当社は日本古来の植物性ヘルシー食材蒟蒻(こんにゃく)に着目。独自の技術で蒟蒻をペースト状に保った素材”NinjaPaste”を次世代食材として活用し、「すべての人が制限なく美味しい食を楽しめる世界」の実現を目指しています。 

■コアテクノロジー:次世代蒟蒻素材NinjaPaste
当社のNinjaPasteは、通常の蒟蒻を固めきらずにペースト状に保つことに成功した次世代蒟蒻素材です。他の素材に混合することで、対象の繊維を補強し蒟蒻ゲルを形成することで、通常の蒟蒻糊では実現が難しかった「筋感の付与」「結着成形」を実現します。

NinjaPasteの応用範囲はかなり広く、それぞれのドメイン・マーケットに関して潜在的なニーズを探る必要性を感じています。
今回の調査は、既存の「間食」ドメインに対して、NinjaPasteが果たす役割を整理し、性能向上や新しい活用方法を開拓する上で重要な基礎調査となります。

調査フォーム: https://forms.gle/hMAboH2uuPRRPTjf9

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