【県立広島大学】HBMSの教員・学生・修了生がスタンフォード大学を訪問しています

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県立広島大学大学院経営管理研究科(以下HBMS)の教員,学生,修了生は,令和4年11月14日から11月18日まで,スタンフォード大学を訪問しています。学生・修了生の訪問は,スタンフォード大学 SPICEとの連携が始まってから,今回が初めてとなりました。
HBMSは,令和元年度より,スタンフォード大学 SPICE(Stanford Program on International and Cross-Cultural Education:国際多文化教育プログラム)と連携し,独自に開発したWEBオンライン授業「スタンフォード大学連携科目」を開講しています。
この科目は,アントレプレナーシップや次世代リーダーの経営マインドを醸成し,広島県や日本全体の発展を牽引できる人材の育成を目的としています。授業は,米国西海岸シリコンバレーの中心で活躍する起業家や専門家をゲストスピーカーに迎えて,イノベーションを支えるエコシステムや人材について多角的に考察しています。

初日は,​スタンフォード大学 SPICEのディレクターである,Gary Mukai氏により「The Japanese-American Legacy in Silicon Valley」をテーマに講義が行われました。

2日目の午前中は,スタンフォード大学のキャンパスツアーがありました。130年以上の歴史があるキャンパスはとても広く,大学のランドマークであるフーバータワー,メモリアル・チャーチなどがあります。

午後は,Cardiovascular Stem Cell Laboratoryのディレクターである,Phillip Yang氏により「Regenerative Medicine for Heart Failure」について講義が行われました。

3日目以降は,日系一世のNagamine夫妻がはじめた有機野菜農家「Hikari Farm」を訪問するフィールドワークや,スタンフォード大学連携科目のゲストスピーカーとの交流を予定しています。

今回の訪問についての詳細は,令和4年11月23日(祝・水)に開催される,HBMSオープンキャンパスの模擬講義「You can change your future 未来は変えられるースタンフォード大学連携科目」(担当:HBMS 吉川成美 教授)で詳しく学ぶことが出来ます。
この他に,オープンキャンパスの当日は,模擬講義「クリエイティブシンキング実践トライアル」(担当:HBMS 百武 ひろ子 教授),「人類学的思考とマネジメントー未知を生きる思考法ー」(担当:HBMS 礒貝 日月 講師),HBMS説明,入試説明,教員・修了生との個別相談,キャンパスツアーなどを開催予定です。
ビジネススクールに興味をお持ちの,社会人の方,育休や子育て中で現在休職中の方,経営・起業に興味関心がある大学生・大学院生など,ぜひお申し込みください。
 

  • HBMSオープンキャンパスの詳細及び申込はこちら

URLの内容を確認し,「申込フォーム」に入力してください。
https://mba.pu-hiroshima.ac.jp/ja/events/archives/9451
参 加 費:無料
申込締切:令和4年11月22日(火)13:00まで

HBMSオープンキャンパスフライヤー
https://prtimes.jp/a/?f=d51586-20221116-28b8bce9de880c3fc7fdcdced1160fc4.pdf

 

  • お問い合わせ先

県立広島大学本部事務部 HBMSマネジメント課 徳本
TEL:082-251-9726  E-mail:mba-office@pu-hiroshima.ac.jp

HBMSのウェブサイトはこちら
https://mba.pu-hiroshima.ac.jp/ja/

 

 

 

 
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