米国から大学生36名が来日し、東京・名古屋・山形を訪問します。同世代間の交流やホームビジットを通じて、日本理解と日米の友好を深めます。

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★都内では最高立法機関である国会が開催される国会議事堂を見学します。科学未来館では最先端技術を体験します。
★名古屋では名古屋城下町や常滑市陶磁器会館を視察し、中京大学の学生と交流します。
★山形では銀山温泉を視察し、さまざまな日本文化体験や、ホームビジットといった人的交流を通して日本理解を深めます。
これは外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進流プログラム」カケハシ・プロジェクトの一環で、今回は米国を対象としたプログラムです。

【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ大学生招へい第1陣プログラム
対象:グアムコミュニティカレッジとヴィスコンシン大学からの学生18名と引率者2名

日時:2022年11月15日(火)〜11月22日(火)

11月15日 来日
11月16日 都内プログラム
11月17日 山形へ移動 銀山温泉視察
11月18日 日本文化体験
11月19日 ホームビジット
11月20日 都内へ移動
11月21日 成果報告会 都内視察
11月22日 帰国

名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ大学生招へい第2陣プログラム
対象:マーシャル大学とカリフォルニア州立大学イーストベイ校から学生18名と引率者2名
 日時:2022年11月15日(火)〜11月22日(火)
11月15日 来日
11月16日 都内プログラム
11月17日   名古屋へ移動 名古屋城下町視察
11月18日 常滑市陶磁器会館視察
       中京大学との交流
11月19日 ホームビジット
11月20日 都内へ移動
11月21日 成果報告会 都内視察
11月22日 帰国

※日程は変更する場合があります                                            

言語:英語・日本語
実施方法:対面
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

 【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】
「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を互いに招へい・派遣する(オンライン交流を含む)、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史に加えて外交政策に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を育成・発掘しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
 

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