WPP、日本におけるマーケティング・ビジネス成長担当マネジング・ディレクターに髙市康太を任命

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世界最大のマーケティング・コミュニケーションズグループであるWPP(本社:英ロンドン、CEO:マーク・リード)は髙市康太が11月1日付けでWPPジャパンのマーケティング・ビジネス成長担当マネジング・ディレクターに就任したことをお知らせいたします。髙市氏は、新しいビジネス機会を見出すことでWPPのクライアント企業を拡大し、ビジネスの持続的成長を推進し、日本市場におけるマーケティングおよびコミュニケーション活動をリードしていきます。
*2021年度の同業他社収益比較 (2022年3月時点)、自社調べ

髙市氏は、業界の経験を持ち評価の高い日本のリーダーです。株式会社博報堂において、同社のアジア拠点での駐在を含め15年の間活躍して昇進を重ね、直近では営業部長として主要なアカウントチームを率いるとともに、新規クライアントの獲得を推進していました。

WPPにおいて同氏は、マーケティング・ビジネス成長担当マネジング・ディレクターとして、WPPのビジネスの成長機会の特定、グループ企業間の連携・協力体制の強化、日本市場におけるWPPの評判の構築に取り組みます。

WPPジャパン CEOの松下恭子は「WPPは、クライアント企業のクリエイティブ・トランスフォーメーション・パートナーとして、日本で最良の提案とソリューションを提供することをお客様に約束しています。このお約束を将来にわたって確実に継続するためにも、髙市さんが当社に加わってくれたことを大変嬉しく思っています。彼は、実務とマーケティングにおける経験と知識、そして人材開発とクリエイティビティの力に関して強い情熱をお持ちで、WPPにとって最適なリーダーです」

髙市氏は次のように述べています。「世界最大のマーケティング・コミュニケーションの会社に加わることを光栄に思います。私は、クリエイティビティの力こそが世界中の生活者、環境、クライアント、そして地域社会のより良い未来を築くための変革の原動力になると確信しています。日本のリーダーシップチームと協力して、世界第3位の規模を誇る日本の広告市場と経済の成長を推進することを楽しみにしています」

日本におけるWPPについて 
WPP(LSE:WPP、NASDAQ:WPPGY)は英国に本社を置く世界最大のマーケティング・コミュニケーションズグループです。クリエイティビティ、データ、テクノロジーの力で、顧客、従業員、コミュニティ、そして世界の人々にとってより良い未来を築くというミッションの下、WPPは顧客企業のクリエイティブ・トランスフォメーションを支援しています。日本においては、AKQA、BCW、ジオメトリー・オグルヴィ、グレイ、グループエム、ホガース、ランドー&フィッチ、VMLY&R、ワンダーマン トンプソンのグループ各社がその人材とスキルと力を結集して、コミュニケーション、エクスペリエンス、コマース、テクノロジーの分野で国内外の企業にサービスを提供しています。詳しくはウェブサイト(https://www.wpp.com)をご覧ください。 

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