Questel SAS（仏、CEO：Charles Besson）は、展開する知財情報検索/分析サービス「Orbit Intelligence」に新機能”プロセキューションパック”をリリースしました。同機能を利用することで、海外特許出願の法的ステータスを容易に把握しやすくなるだけでなく、審査官の傾向を踏まえた米国出願戦略検討やIDS(Information Disclosure Statement)対応を効率的に行うことができます。
サービス紹介ページ：https://www.questel.com/ja/ip-intelligence-software/prosecution-pack
試用等のお問合せ：https://www.patent.ne.jp/04data/index.html
リーガルステータスアナライザーとは
US, DE, CA, FR, AU, GB, EPO, CN, SG, KR , ILなどの公開特許の現在の法的状態を判断し、その情報をお客様社内で効果的に共有できます。
登録・審査官の傾向分析
USPTO のデータに基づいてOrbit Intelligence上に独自のアルゴリズムを作成し、
・米国出願に対する戦略を検証するために必要な情報を提供します
・利用可能な一連の可能性を視覚化し、特許付与の可能性と権利化までの時間を比較できます
IDSジェネレーター
Orbit Intelligenceから特許先行技術調査を直接出力することで、IDSの生成を簡素化します。
・IDSを作成したい特許をOrbit Intelligence経由で一か所にまとめ
・先行技術情報を正式な形式でIDSに直接追加
当社は、グローバル化が進展する日本企業を支援するため、今後も新たなソリューションを提供していきます。
【会社概要】
社名：Questel CyberPatent（サイバーパテント株式会社）
本社所在地：東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル
代表取締役：竹内 徹
設立： 2001年7月1日
HP：https://www.questel.com/ja/
https://www.patent.ne.jp/
