『第60回技能五輪全国大会』 建築大工職種  ポラスハウジング協同組合の田中 帝志、布谷 充が敢闘賞を受賞!

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23歳以下の青年技能者たちが技能を競う『第60回技能五輪全国大会』(主催:中央職業能力開発協会)の建築大工職種においてポラスグループ ポラスハウジング協同組合(草加市 代表理事:中内 晃次郎)の田中帝志(たなか たいし 22歳)、布谷 充(ぬのたに みつる 21歳)が敢闘賞を受賞いたしました。布谷は2021年敢闘賞に続いての受賞となります。
技能五輪全国大会は、特定の技能を身につけた満23歳以下(一部競技を除く)の青年技能者による、技能レベル日本一を競う大会です。 国内の青年技能者の技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して、技能の重要性、必要性をアピールすることにより、技能尊重気運の醸成を図ることを目的として、1963年(昭和38年)から毎年開催されています。11月4日~11月7日の4日間、幕張メッセ等に全国から 機械組立、旋盤 など全42職種合計1,014名が参加し技能を競い合いました。
建築大工職種には56名が出場し、金賞1名、銀賞3名、銅賞3名、敢闘賞7名がそれぞれ表彰されました。
ポラスグループからは建築大工職種に埼玉県代表としてポラスハウジング協同組合から3名、千葉県代表として ポラスハウジング千葉㈱から2名の合計5名が参加しました。

 

敢闘賞受賞 : 田中 帝志コメント
うれしさと悔しさが半分半分の結果でした。今後はより一層建築技能の習得に励み、技能グランプリへの出場や、より良 い仕事ができるように精進します。  

 

敢闘賞受賞 : 布谷 充コメント
入賞できたことはうれしいですが、自分の中で納得できない点もあったので悔しい気持ちもあります。来年は金賞受賞 を目指して、さらに技能を磨いていきたいと思います。 

 

 

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